思い出せば、海外のファンと『銀魂』のギャグシーンについて話していた時のことだ。登場人物が腹を抱えて笑う場面に遭遇し、英語圏の友人は「burst into uproarious laughter」と表現していた。
確かに「uproarious」には「騒々しいほど大爆笑」というニュアンスがあり、日本の「哄笑」が持つ賑やかな笑いのイメージと重なる。特にアニメのワンシーンを説明する際、この表現は登場人物たちのエネルギーをよく伝えられる。
文化によって笑いの表現方法は異なるが、コミュニティで作品を共有する際には、こうした微妙なニュアンスの違いを楽しむのも一興だ。英語には「howl with laughter」といった動物の鳴き声を連想させる表現もあり、比較するとなかなか面白い。