最近、光目覚ましの話題をよく耳にするようになった。実際に使ってみた友人が『朝の目覚めが全然違う』と興奮気味に話していたので、気になって調べてみた。
科学的には、光が網膜を通して体内時計を調整する仕組みは確かに存在する。特に青色光はメラトニンの分泌を抑制し、覚醒を促す効果があると研究で示されている。『Sleep Medicine Reviews』誌のメタ分析でも、光療法が概日リズム障害の改善に有効だと報告されている。
ただし、効果には個人差があるようだ。夜型人間ほど効果を実感しやすいというデータもあれば、そもそも光の強さが足りない製品では意味がないという指摘もある。価格帯もピンキリなので、購入前にはスペックをしっかり確認する必要があるだろう。私自身はまだ試していないが、冬の朝が苦手な人には試す価値があるかもしれない。