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壊しに行ったパーティーの主役は俺だった

壊しに行ったパーティーの主役は俺だった

ある日、母の手違いで「幸せな家族」っていうライングループに招待されちゃった。 グループのメンバーは三人だけ。母と父、それから「いつき」っていう名前の見知らぬ男の子。 両親はその子の誕生日パーティーの準備ですごく盛り上がってた。でも本当は、明日は俺の誕生日なんだ。もう10年も、ずっと忘れられてる日。 母は言った。【会場はとびきり華やかにして、彼を本当の王子様にしてあげるの】 【お金はいくらでも出すよ。ただ、竜也(たつや)には知られないようにね。うるさいから】父も言った。 俺は黙ってそのやり取りをスクショした。いつか、全部ぶちまけてやろうって思った。 その時、優等生の妹・千葉千佳(ちば ちか)から個人メッセージが届いた。送られてきたのは、母とのやり取りのスクショだった。 【母さん、お兄ちゃんのサプライズ誕生日パーティー、準備はもう終わった?お兄ちゃんを騙すのはこれが最後だって、私と約束したよね】
Short Story · ラノベ
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パラシュートで助けてくれなくて、死んでから何を狂ってるの

パラシュートで助けてくれなくて、死んでから何を狂ってるの

私の婚約者は熱気球のパイロットで、彼の昔の恋人は冒険を求めて、標高1000メートルの高空に飛び出した。しかし、その時熱気球のヘリウムが漏れ始めた。 緊急事態の中、婚約者は二人用のパラシュートを持ち出し、昔の恋人と共に飛び降りる準備をした。私は涙ながらに彼に懇願した。 「私はあなたの子供を身ごもっているの、先に私を助けてくれない?」 しかし、彼は私を叱った。 「こんな時に嫉妬して、嘘の妊娠でふざけるなんて! 篠は高所恐怖症だし、君と違ってスカイダイビングを習ったことがないんだ。私たちは下で君を待っている」 彼は私の手を強く振り払って、心配する素振りも見せずに昔の恋人と一緒に飛び降りた。 しかし、彼は気づいていなかった。私に残された唯一のパラシュートは、彼の昔の恋人によって意図的に穴を開けられていたのだ。 私はお腹の中の子供と共に、標高1000メートルの高空から飛び降りた。
Short Story · ラノベ
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義妹のため、兄が私の志望校を勝手に変えた

義妹のため、兄が私の志望校を勝手に変えた

義理の妹・内田澪(うちだ みお)の機嫌を取るため、兄の内田翼(うちだ つばさ)は私がずっと憧れていた東都美術大学の合格通知書を、地方の教育大学のものとすり替えた。 見慣れない校章の書類が、やけに目に刺さる。 そんな書類を目にした親戚たちは顔を見合わせ、すぐにひそひそと話し始めた。 「どういうこと?玲奈(れな)は、東都美術大学に受かったんじゃなかったの?」 「まあ……教育大学も悪くはないけど、東都美術大学とはレベルが違いすぎるわね」 私は服の裾を握りしめて立ち尽くす。頭が真っ白になって、何も考えられない。 そんな私に翼が近づいてきて、肩をぽんと叩きながら、困ったような声で言った。 「玲奈。澪はさ、大学の共通テストに失敗して何日も泣いてるんだ。それに、澪はアートが好きだけど、お前みたいな才能はないだろ?だから、兄としても辛いんだよ。今回は澪に譲ってくれ、な?あいつを元気づけるためだと思ってさ。 そんな心配するなって。これは形だけのことだから。入学までには、ちゃんと元に戻してやるからさ。 それに、この家の人間が、お前をあんな将来性のない大学に本気で行かせるわけないだろ?」
Short Story · ラノベ
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初恋に夢中な夫をポイして逆転

初恋に夢中な夫をポイして逆転

大塚辰也(おおつか たつや)と結婚して七年。この男は、他の女とベッドを共にしていた。 今回、私は電話で問い詰めるなんて野暮な真似はしなかった。黙って離婚届をテーブルに置き、自分の荷物だけまとめると、この家を後にした。 辰也はまったく気にも留めていないようだった。 ただ、他の女とのキス写真を送ってきて、私を脅してきた。 「今回こそ、弱音を吐くなよ。根性見せてみろよ」 私は静かに電話を切り、彼の連絡先を全部ブロックした。 一ヶ月後、辰也は我慢できずに、自ら私の新居に来た。 でも、ドアを開けたのは、私の新婚の夫だった。 辰也はついに焦り出した。 「琴音(ことね)、悪かったって!もう、これ以上拗ねるのやめてくれよ、な?」
Short Story · 恋愛
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旦那に裏切られた私が去ると、彼は後悔した

旦那に裏切られた私が去ると、彼は後悔した

エン・ロクイ不倫切ない恋愛人
私は村上誠司との子供を授かるため、何百回もの注射を我慢して受けた。彼は感動して私を抱きしめ、「たとえ子供ができなくても、お前一人しか愛さない」と言ってくれた。 私は医師の指示に従って熱心に治療を受け、妊娠が分かった日、この嬉しい知らせを村上誠司に伝えようと家に戻った。 しかし、思いもよらないことに、村上誠司は同じアパートの女性と全裸で浴室に入り、混浴していた。 彼は後ろからその女性を抱きしめ、耳に何度もキスを繰り返していた。 「子供が欲しいなら私が産んであげる。彼女と離婚して、十人でも八人でも産んであげるわ!」 「ああ、時間をくれ。必ず離婚する!」 二人の甘い言葉が耳に入り、私は雨に打たれながらその場を去った。 彼に二度と会えない場所へ行こう。村上誠司には、もう私に会うことはできない。
Short Story · 恋愛
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クールな副社長に一億円で愛されることになりました〜アップルパイに愛を込めて〜

クールな副社長に一億円で愛されることになりました〜アップルパイに愛を込めて〜

主人公はスイーツが大好きなヒロイン、由紀乃。ある日由紀乃は、冷凍食品を扱う会社【スリーデイズ】で副社長を務める天野川大翔と出会う。 大翔からスリーデイズが新たにスイーツ部門を立ち上げることを聞かされた由紀乃は、大翔からスイーツ部門の開発メンバーとして立ち上げに協力してほしいとお願いされる。 その報酬は一億円で、一億円で大翔と結婚してほしいとお願いされた由紀乃は、戸惑いながらも結婚することを決める。スリーデイズのスイーツ部門のメンバーとしてスイーツ開発が始まる。 スリーデイズが最初に開発するスイーツを決めることになった由紀乃たちだったが、意見を出し合う中、スイーツ開発にアップルパイが決定する。
恋愛
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転生してないのって私だけ?!- 無転生令嬢のヒミツ、バレたら人生終了!? -

転生してないのって私だけ?!- 無転生令嬢のヒミツ、バレたら人生終了!? -

転生が“当たり前”の世界で、ヒスイ・リシャールは唯一の無転生者。 バレたらどうなるのかわからない?!もしかしたら奴隷のごとく働かされるかも…!それどころか処刑されちゃったり…そんなの絶対いや。 3転生です…と家族領地を巻き込み嘘を重ねていくが ノワールという男の子に気づかれかけてる?! 絶対バレたくないVS絶対証拠掴みたいバトル恋愛(?)が始まる
ファンタジー
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あなたと交わらない人生

あなたと交わらない人生

私・高瀬紗月(たかせ さつき)の婚約者・御堂圭介(みどう けいすけ)には、真っすぐで世話焼きな後輩・鷹宮真琴(たかみや まこと)がいる。 真琴は彼にマッサージをしてやり、耳かきまでしてやる。下着の買い替え時期やサイズまで把握しているほどだ。 私の誕生日に、圭介が私の好きな店を予約して祝ってくれる時でさえ、真琴は陰で念を押していた。 【言い方悪いけどさ、甘やかされて調子に乗る人、ほんとにいるから。大事にされるのが当たり前になると、気づいたら立場、完全に逆になってる。で、痛い目見るのは、だいたいそっちなんだよ】 私はトーク履歴を突きつけ、圭介を問い詰めた。 けれど、彼はたいして気にも留めなかった。 「真琴は率直なだけで、言い方がきついんだ。でも世話焼きで、根はいい子だよ。他の女みたいに、回りくどいことはしない」 彼の煮え切らない態度に腹が立って、胸の奥が痛み、別れを切り出した。 さすがに堪えたのか、圭介は顔色を変え、真琴をブロックし、もう二度と連絡を取らないと約束した。 ――ところが、挙式を目前に控えたある日。 ようやく予約の取れたドレスデザイナーに、私がブロックされていることに気づいた。 調べてみて、すぐに分かった。真琴が圭介のスマホを使い、デザイナーを罵倒した挙げ句、私の予約を勝手に取り消していたのだ。 「あのドレス、正直高すぎじゃない?先輩のお金だと思うと、もったいなくて。 まあ、あんたが恥かくのは勝手だけど。でも、ああいうの、あんたに似合わなくない?周りに笑われたら、先輩まで一緒に恥かくことになるじゃん。それ、見てられないんだけど」 真琴は、にやにやと笑いながら眉を上げてみせた。 そして――私の婚約者は、迷いなく彼女を庇うように前に出た。 「心配して言ってくれてるだけだろ。そんなことでいちいち腹を立てるほうが、面倒じゃない?」 ……ああ、そうか。 胸の奥に溜まっていたものが、すっと冷えていくのを感じた。もう、どうでもよくなった。 私は黙って指輪を外し、彼の頬に向かって投げた。 「もういい。結婚、やめる」
Short Story · 恋愛
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余命一週間のリベンジ

余命一週間のリベンジ

二年待ち望んだ心臓移植のドナーは、妻の手配により偽の御曹司、近津行遠(ちかつ ゆきひろ)に横取りされ移植された。 主治医は俺に残された時間はあと一週間だと告げた。 俺は遺体を冷凍保存することに決め、その行遠の所属する研究所に寄付した。 寄付届を書いた日、娘が俺に飛びついてきた。「パパ、やっと叔父様と仲直りしたんだね!」と言った。 両親は「やっと兄弟愛に目覚め、助け合うことを知ったか」と褒め称えた。 妻は安堵したように、「ようやくわだかまりを捨てて、分別をわきまえたのね」と微笑んだ。 俺は静かに笑った。ああ、今回は皆の望み通りになるよ。 近津家の御曹司の座も、何もかも、全部行遠に返してやる。お前ら全員の望みを叶えてやるさ。
Short Story · ラノベ
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風に散る霧、過ぎし日の痕

風に散る霧、過ぎし日の痕

病院でCRT、すなわち認知機能リハビリテーションを受けていた三浦夢乃(みうら ゆめの)は、警察から一本の電話を受けた。 「もしもし、三浦さん。ご主人の墜落事故による行方不明の件で、新しい情報が入りまして......」 その言葉を聞いた瞬間、夢乃は嬉しさと緊張で胸がいっぱいになり、点滴を乱暴に抜き取った。 目を赤くしながら、急いで警察署へ向かった。 しかし―― ずっと思い焦がれてきた、あの懐かしい横顔の傍らには、一人の女が立っていた。 「ねぇ、礼。私、まだお腹すいてるんだけど?いつまで仕事してるの? 早く帰って、私を満たしてよ?」 甘えるような声。 その奥には、明らかな挑発が滲んでいた。 一瞬で、夢乃の期待は奈落へ落ちていった。 彼は―― 一年もの間、事故で失踪した夫の佐藤風雅(さとうふうが)ではなかった。 彼はその双子の弟、もうすぐ義妹の三浦茜(みうらあかね)と婚約するはずの男、佐藤礼(さとうれい)だった。 再び押し寄せる失望。 夢乃は、無理に引き抜いた点滴跡の、青紫に腫れた腕を押さえながら、ひとりで警察署を後にした。 視界が熱く滲むまま、暗い通路に歩みを進めたその時―― 「風雅兄さん!」 茜の声が、静寂を裂いた。 夢乃は、その場に立ち尽くした。
Short Story · 恋愛
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