Beranda / BL / crisis / 14.###

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14.###

Penulis: よつば 綴
last update Terakhir Diperbarui: 2025-06-02 17:00:00

 風呂に浮いた俺のザーメンを見て、『クラゲみたいだね』なんて言うアホな先生。普通に気持ち悪い。

 立てなくなった俺をベッドに運んで、ホットミルクを飲ませてくれた。これもどうせ後で吐くんだろ。乳製品はマジでキツいんだよな。後味サイアク。

「先生はさ、もし俺が抱かれんの嫌だつってても家に連れ込んだ?」

「うん」

「飯も食わせて、泊まらせんの? ナニもシないで?」

「そうだね。芯が本気で嫌がるなら、ただ抱き締めて眠るよ。頑張る」

「頑張るって····。じゃぁさ、俺じゃなくても“生徒”が困ってたらこういう事すんの?」

「はぁ······。芯だからだよ。まだ分からないの?」

 薄々分かってる。けど、先生は“先生”で、俺はこの人にとって生徒の1人だから。

「わ··かんねぇ。あのさ、卒業までだよな? この関係って····」

 どういう意味で聞いたのか、自分でも分かんねぇ。さっさと卒業してこの関係を終わらせたいのか、それとも終わらせたくないのか。

 先生の行動の意味も言葉の意味も、これまで触れた事のないものばっかで気持ち悪い。けど、嫌じゃないんだよな。それが余計に気持ち悪い。

 先生は答えないまま、俺の手を後ろで拘束する。ちゃんとしたSMグッズじゃん。

 そんでまた、尿道にアレをねじ込み始めた。痛いって言ったところで、やめないのは分かってる。それでも、痛いものは痛いんだから喚いちまう。

「んっ、ぐ····い゙っでぇ····やだぁ··待って先生! それ以上入んないって!! マ··ジで····んぅ゙··ぉ゙あ゙ぁ゙ぁっ!!」

 奥までねじ込みやがって、マジでちんこ死んだらどうしてくれんだよ。なんか奥も痛《いて》ぇし。プツッて感覚がすげぇ嫌。

 ブジーを指でトントン叩いて刺激する先生。ちんこのナカがツンとして、奥は電流が流れてるみたいにビリビリする。

 痛みが快感に変わっていくのは怖《こえ》ぇ。ひとつずつ、戻れなくなっていってる気がすんだもん。

 イッてる感覚はあるのに出せない。これってドコでどうやってイッてんの? めちゃくちゃ苦しいんだけど。

 自分でも分かるくらい、顔ぐっちゃぐちゃにして悶えてる。汚《きたね》ぇしブッサイんだろうな。なのに、先生はすげぇエロい顔して喜んでる。変態すぎんだろ。

 暫くブジーで遊んだ先生は、それを抜かないまま追加の拘束具を持ってきた。そんで、俺が蹴らないようにとか言って、足をベッドに繋げやがった。

 ウキウキしながら繋いでんの、マジで怖ぇんだけど。これ以上ナニする気だよ。

「ちょ、それ挿れんの!?」

 先生は、イボイボのついたクソデカいバイブを取り出した。先生のと変わんないサイズ。

 先生、ひ弱そうに見えてクソデカちんこなんだよ。無駄に長いから、奥抉られた時やべぇの。毎回、腹死んだと思ってる。太さは女の手首くらいあんじゃねぇかな。いつケツがぶっ壊れてもおかしくない。

 何も言わないまま、ケツにバイブの先端を押し当てる。ローションを大量に垂らして、ぶちゅぶちゅ汚い音を立てて挿れていく。

「んぉ゙っ、あ゙、ぁ゙ぁ゙っ、んぎぃ····ムリ····デカいって、先生ぇ····ケツ死ぬ··んぐぅぅ····」

 馴染ませるように、ゆっくり抜き差しする。イボイボがコリコリコリコリって、アナルもナカも一緒に小さく擦ってくんの頭おかしくなりそう。

 少しずつピストンを速めていって、ナカで捻るどぅりゅりゅりゅって感覚が気持ち良すぎて、ケツでイくの止まんねぇ。

「は··へぁ····先生····ぢんこ、ン゙ッ、イ゙ギだいぃ!! そぇもやめ゙····ケツもういいからぁ!」

 それでも先生はブジーを抜いてくれない。あと、いい加減なんか喋れよ。

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  • crisis   18.###

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  • crisis   13.*****

     芯に『悪い大人』と言われ、胃の辺りが熱くなった。言われなくとも、そんな事はとっくに理解している。芯が僕の家の玄関に立っているだけで、吐きそうなくらい昂っているのだから。 けれど、多少の後悔も燻っている。ついに生徒《芯》を家に連れ込んだ挙句、帰さないと宣言してしまっているのだ。良心も理性も、あと僅かで弾け散ってしまいそうで恐ろしい。 段々と、僕の化けの皮が剥がれてゆく。芯が卒業するまで、教師の仮面を脱ぐわけにはいかないのに。 それに、素行の悪さをどうにかしなければならない。このままでは、きっとロクな人生を歩まないだろう。僕が囲う予定ではあるけれど、外の世界のイイ所も見せてあげたい。“先生”から逸脱した僕が言うのもナンだけど。 簡素な食事をしながら、意を決して踏み込んでみる。芯の顔色を窺いながら、失敗しないように気をつけなければならない。「ねぇ、芯····。芯の家の事、聞いてもいい?」「いいけど、楽しい話じゃないの知ってんだろ? 聞いてどうすんの?」「僕が······」 僕は、言葉を飲んだ。まだ、それを言うには早い。芯が心まで僕に堕ちるまで待たなくては。 反抗的な芯が、僕の言葉を素直に受け取るはずなどないのだから。「僕にできる事があるなら、芯の力になりたい」「“先生”に何ができんだよ。つぅか別に困ってねぇし」「こうして、ご飯を食べに来てくれたらいいでしょ。毎日でもいいよ」「それってもう一緒に住んでるみたいじゃん。恋人ごっこかよ」 心臓に、穿《つらぬ》かれたような痛みが走った。僕の想いも努力も配慮も我慢も否定された、そんな感覚だ。「ごっこでもいいよ。その瞬間だけでも、芯が僕のモノであるなら」 平静を装い、強がりを放つ。上手く笑えているだろうか。 本当は、今すぐベッドに四肢を縛り付けて、酷く犯し潰したい。僕を傷つける言

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