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第755話

مؤلف: 魚ちゃん
明里のその問いかけには、非難の色が滲んでいた。

大輔と縁を切るなんて、できるはずがない。

明里にとって一番辛くて、どこまでも孤独だったあのどん底の時期、異国の地でずっと支えてくれたのは、大輔と胡桃なのだ。

大輔は何も悪くない。たとえ何かすれ違いがあったとしても、友人というのはお互いに支え合い、許し合うものであり、嫉妬されたからといってそう簡単に縁を切れるような軽い関係ではないのだ。

それでも潤の態度は明らかに、明里に彼を切り捨ててほしいと願っているように見えた。

潤は縋るような真剣な眼差しで、明里を見つめ返した。「……できないのか?」

明里はようやく、怒りを通り越して呆れるというより、もはや笑えてくるような心境になった。

実際、彼女の唇からは力ない乾いた笑いが漏れていた。

明里の反応を見て、潤は自分の言葉が取り返しのつかない一線を越えたことに気づき、激しく狼狽した。「違う……いや、そうじゃない。お前が少しでもあいつと関わりを持つのが耐えられないんだ。お前にやましいことがないのはわかってる、でも遠藤の方はどうなんだ?」

「大輔は、私にとってかけがえのない大切な友人よ」明
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