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第1551話

Author: リンフェイ
「唯月さんと陽君も来ていますよ。俺は本当におばあ様に会いに来たんです」

隼翔は東屋へと進み、座っておばあさんがラジオ体操を続けるのを見ていた。

そして言った。「以前、祖母がまだ生きていた頃、あなたと一緒に体操をしろって言っていたのに、全然聞かなかったんです」

彼の祖母は結城おばあさんと同年代だが、健康面ではかなり劣っていた。

結城おばあさんのほうは今でも健康的で、誰かに付き添ってもらう必要もなく、飛行機に乗って世界中を飛び回れるくらいだ。

それに孫に罠をしかける時には、頭の回転もかなり早い。

それと違い隼翔の祖母はもう天国に旅立ってから長年経つ。

「あなたのおばあ様こそ正真正銘良家の品格のあるお方よ。私のような落ちぶれた家とは全然違うわ」

「なにが落ちぶれた家ですか、結城おばあ様だって良家出身で品格のある方ですよ」

おばあさんは笑って言った。「私の曾祖父が生きていた頃は、うちの実家もまあ名家と言えたんだけど、私が生まれた後は衰退していったわ。

お宅のおばあ様は死ぬまで優雅だったわ。私みたいな荒くれもののばあさんとは比べられないわよ」

彼女は体操を終わらせると、動き
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