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第1766話

Auteur: リンフェイ
結城おばあさんは歩きながら陽と談笑している。「陽ちゃん、おばあちゃんは陽ちゃんに会うの本当に久しぶりだね。すごく会いたかったのよ」

陽もおばあさんと一緒に過ごすのが大好きだった。このおばあさんは自分の本当の曾祖母ではないが、母親が言うには、彼女はまだ生まれていないいとこの曾祖母であり、つまり自分の曾祖母と同じようなものだと言っていた。

「おばあちゃん、かなたもすごく、すごく会いたかったよ」

陽は口が達者で、相手を見て言葉を選ぶことができる子だった。

好きな人の前では、甘い言葉を出して、大人たちをとても喜ばせる。

例えば奏汰のように、馴染みのない人の前なら、ありのままのことを言うだけだった。

「おばあちゃんは陽ちゃんが来るのを知って、キッチンのシェフのおじさんにたくさん美味しいものを用意してもらったんだよ。あとで陽ちゃん、たくさん食べるんだよ。そうしたら早く大きくなって、学校に行けるからね」

おばあさんは小さな子を抱えて歩いていたが、足が速くて少しも息切れしていなかった。

麗華たちはもともとおばあさんの後ろについて歩いていた。おばあさんが陽を抱いて引き返してくると、他の人
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