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第9話

Author: 小粒キャンディ
「柚葉ちゃん、産後は気持ちを穏やかに保たないと体に良くないわ」

一花は依然として、何を言われても意に介していない口調だった。それで柚葉の怒りは頂点に達してしまった。

「一花、兄さんの会社を言い訳にして、サボろうったってそうはいかないわよ。あなたは黒崎家に来た嫁よ。私のために食事を作らせてあげるって言っているのが分からないの?あのね、あなたの仕事は黒崎家に……」

「あ、そう言えば、あなたの旦那さん、今月の成績がものすごく下がって、ひどいことになっているわよ」

一花は相変わらず淡々とした口調だった。それを聞いた柚葉は一瞬にして驚き言葉を失った。

確かに、泰司はここ最近いつも残業していて、帰宅しても眉間に皺を寄せていた。

彼の成績は右肩下がりで降下する一方だ。慶の会社のサポートがあっても、以前と比べてひどい有り様だ。

「一花、あんたそれどういう意味よ?」

「旦那さんから聞いているかどうかは知らないけど、実際、彼の成績の半分は私が紹介していた顧客から取っていたものばかり。だけど、私は最近本当に忙しすぎて、彼が私に相談してきても、それに対応する時間がないのよね」

一花のこの言葉
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紀美
クズ家族のクズ息子のクズのむすめ
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hiro oku
救いようの無いクズ家族
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陽子
無能な一族の末路 近づいている、
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