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第 185 話

Auteur: 江上開花
車を降りた後、亜夕美は自ら保司に感謝を伝えに行き、最後にLineも交換した。

交換した途端、保司のスマホが鳴った。彼はメッセージの内容を確認すると、困った顔で亜夕美に言った。「兄さんが、君を食事に誘ってもいいか、と尋ねていたのです」

彼は画面を亜夕美に見せた。航の原文はこうだった。

【森野さんを食事に誘うのに、一役買ってくれないか?】

亜夕美は軽く笑い、スマホを取り出して航にメッセージを送った。

【この食事はご馳走いたします。お二人のおかげで話題に乗ることができて感謝しています】

メッセージを送ると同時に、保司にもそう言った。

保司は楽しく応じた。

暗黙の了然で、由紀子がこの機会を利用して亜夕
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