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4. 「異世界ほのぼの日記2」102

Author: 佐行 院
last update publish date: 2025-07-20 09:31:18

-102 子供達の為-

 スライムの口調から人化した時は完全に野郎なんだろうなと思っていた好美は、意外と可愛い女の子になったから自分の勘を疑い出した。

光「そう言えばあんた名前は・・・、ないのね?」

 人化してからずっと缶ビールに夢中になっているスライムのステータス画面をさり気なく確認した光、作り出してからそんなに経ってないはずなのに年齢が既に「25歳」だと表示されていた。

スライム「そうなんです、名前を頂戴出来まへんか?」

 関西弁なのは相変わらずだが、時間が経つにつれどんどん口調が流暢になっていった。

光「プルプルなスライムだから・・・、プルで良くない?」

 あまりにも適当過ぎないだろうかと少し引いている好美、その好美をよそにどんどん話を進めていく光達。

プル「おおきに、おおきに!!」

 関西弁をいつの間に、そしてどこで覚えたのだろうか。

 そんな中、好美が「コノミーマート」の経営を任せているウィッチのイェットから好美に念話が、どうやら深刻な相談みたいだ。

好美(念話)「ん?どうした?」

イェット(念話)「今朝ね、いつも通り孤児院から発注書が来たんだけどね。」

 弁当の注文書をい
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