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第31話

작가: 愛月花音
last update 게시일: 2026-04-12 17:08:06

「承知しました」

 命令に側近のテリーが返事をする。その意味は危険を及ぶものだった。

 その頃。セレスティンは、無事にシャノンが住んでいる離宮に着いた。

 部屋の中に入るとレンデルは、魔塔に行くため不在だったが、シャノンが代わりに迎えてくれた。

「お帰りなさい。キャサリン」

「シャノン様!? 起きていて大丈夫なんですか?」

「えぇ、今日は調子がいいのよ。それよりもどうだったの? 皇后とのお茶会は?」

 いつもより元気が良さそうなシャノンだったが、皇后のお茶会のことが気になったようだ。だが、答えようにも……ここでは。

 周りのメイド達が聞き耳を立てている。それに、皇后があまりにも恐ろしかったため、どう話したらいいのか分からない。

「あらあら、随分と緊張したのね? 顔色が真っ青よ。いいわ。ここだとなんだから、私の部屋で話を聞きましょう」

 セレスティンの顔色と様子がおかしいことに気づいたシャノンは、自分の寝室で話すことを勧めてくれる。助かった。

 そして寝室に行くと、誰も入らないように言ってくれて、2人で話をする。

 セレスティンは、お茶会の様子の他に、皇后と皇帝の夫婦仲のことを聞いてみ
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