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last update Terakhir Diperbarui: 2025-12-04 11:13:38

 戸惑う結菜を、智輝はうつぶせに寝かせてやった。

 尻を少しだけ持ち上げ、再度肉棒を突き入れる。

「あぁんっ! と、智輝さん、まだ……!」

 イッたばかりで敏感な体がのたうった。

「今日の結菜はたくさん頑張ったからな。あとは動かなくていい」

 ぐちゅ、ぐちゅと肉をかき混ぜる音がする。智輝は小刻みに腰を動かして、結菜のいいところを責め始めた。

「あぁぁっ! いやっ、んんっ、あんっ! それ、いやぁ!」

 逃げ場のない快楽に追われて、結菜の腰がくねる。智輝が覆いかぶされば、2人分の体重がかかって豊かな胸がつぶれた。

 結菜は快楽を逃がそうとするが、智輝はがっちりと押さえつける。結菜の手に大きな手を上から重ねて、指の間に彼の指を挟み込むように握り込まれた。

「どこへ逃げようというんだ、結菜? 君は俺の手の中で気持ちよくなっていればいい」

「で、でもっ……! それ、気持ちよすぎて、苦しいのぉ。おかしくなっちゃうぅぅ」

「おかしくなればいい。どんな結菜でも愛しているよ」

「そ、そんな……ああああっ!」

 動けない結菜の最奥に、智輝自身が当たる。一番感じるところばかりを執拗に責められて、びちょびちょと愛液が止まらない。

 あふれ出る蜜は持ち上げられた尻から太ももを伝って、シーツを濡らした。

「あっ、あんっ、だめっ……! ひぃんっ! ああああっ!」

 揺らめいた腰がさらに刺激になって、結菜の瞳がぐるんと回った。震える体から力が抜けても、智輝は腰を止めない。

「ああ、結菜。君の中はなんて気持ちいいんだ」

 ぐちょぐちょ、ぐずぐず。止まらない快楽に、強制され続ける絶頂に、結菜の足が震えてピンと硬直した。

 奥を突かれ、抉られ、こすられて。

「あーっ、あーっ……」

 結菜の口から漏れるのは、もはや意味のある言葉ではない。秘所からとめどなく蜜を滴らせて、快楽を与えられるだけ

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