独立愚連隊活動記

独立愚連隊活動記

last updateÚltima atualização : 2026-06-15
Por:  シモツキテンマAtualizado agora
Idioma: Japanese
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時代は今から数百年後の世界。 人類は愚かな1週間戦争という戦争が行われ、その混乱を民主主義では対応できず。軍人による政治が行われた。そして旧アメリカなどの海洋国家を主体とした海洋連合と中華などの大陸国がメインの中華連合という体制となっていた。 そして汚染された地球の保護などをメインに大規模な宇宙開発が行われるも月は大中華連合が大部分を実効支配するも海洋連合は月ではなく火星、アステロイドベルト、木星、土星圏を実効支配している。しかし地球のラグランジュポイントは両連合とも中立地帯として共同で維持管理を行っている状況であったりする。

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第一話独立愚連隊に転属となる
私の名前はミズモ・ラン。日本地区に住んでいる女性である。私の生い立ちといえばなんであるが、いわゆる底辺の生活をしていたよ。私が生まれてすぐに母親が死に、親父はその現実が受け入れられずアルコールに逃げてからのアル中になり、私を虐めていた。性的虐待がなかったのがせめてもの救いだったかな。私はその地獄から抜け出したくて親父が飲んでいた酒を工業用アルコールにすり替えたら親父はあっという間にあの世行となった。そして幸か不幸かわからんが社会保障の人間が児童養護施設に私を連れて行ってくれた。その児童養護施設も弱肉強食の世界だったのであたしは弱者になるのはごめんとばかりに目障りな強者を次々と暗殺していったよ。まあ、ばれないように事故死や病死に見せかけて消していった。そしてあたしが中学を卒業した時点で『国家は君をこれ以上養育する義務はなくなった。』と言って児童養護施設を追い出されたわけよ。その時ばかりは焦ったね。で、あたしは考えた。金もないお偉いさんとのコネもない。学歴もない、世のためになるような資格も持ち合わせていないおまけに女性と来てる。これではまともな仕事にはつけることはかなり厳しい。で、水商売や売春婦というのも考えたがあの手の商売は若いうちが花で年を取った娼婦の悲惨さは私は幼いころから見ているのでそれは最後の手段としたわね。そして、工員や作業員ともかんがえたけれどどうやら職場では女子は忌避されているらしく仕事の口はなく事務職も簿記などの資格がないと無理と言われたね。で、闇社会に身を投げようかとも考えたけれど官憲につかまった場合のリスクが高すぎて、へたすればその場で射殺、それでなくても木星、土星でのヘリウム3採掘場に送られるか、辺境惑星基地建設などの過酷な現場へと送られるというのがわかっていたしね。それで残った選択肢が軍に入隊ということになるわね。まあ、軍の損耗率は高く2年間満期に無傷で勤め上げることができる確率は3割未満だけど、所属中の衣食住は確保できるし一期務めあげれば恩給と市民権が得られるのは大きい、そして軍上がりは企業でも優遇されると聞いて私は軍の入隊事務所に入ったわね。まあ、入隊事務所の係官から「辞めるのならば今のうちだぞ。とかこうなることを覚悟の上なんだな」といって金属製の義足を見せていたわね。でも、わたしは「こうなることになることも覚悟の上
last updateÚltima atualização : 2026-05-16
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第二話隊長に着任の挨拶をしてモビルスーツを受領する
シャトルを降りた私は衣類のはいった背嚢を背負って司令部へとあるいていったわ。そして司令部に入るとそこには靴を脱いで机に脚を放り出しているむさいオッサンがそこにいたわね。階級章を見ると大尉であったので私は規定通り着任のあいさつをすることにした。「こちらが第666対戦車独立中隊でありますか。第102工兵中隊より転属となった瑞雲 蘭二等兵であります」と、まあ。定型通りの着任のあいさつをすると司令はそれをみぬいていたようだった。「ご苦労。ワシが第666中隊隊長の佐藤大輔大尉だ。軍から話は聞いてる。君の過去のこともいろいろと知ってるが問題は過去ではないこれからだ。そうだろ」「はい。そのとおりであります」「ふん。可愛げのない奴だ。まあ、工兵と聞いてる。ならばお前ATやMS(モビルスーツ)を使えるのだな」「はい。どちらも操縦技量をもっております。もっとも実戦ではウォードレスでの従軍が多かったのであります」それを聞いた司令は大いに驚く。まあ当然と言えば当然な話ウォードレスとは硬式宇宙服にわずかな人工筋肉の倍力装置を搭載した装備だからだ。それで第一線の戦場を駆け巡ったとなれば司令も一目おくことになるだろうね。「カロンのハイブ攻略戦にも従事していたのか。確かその功績はフォーク大佐がやったとなるがどうやら真実は君がやったということだな」「その通りであります。で、功績は我のものシクジッタ場合はその責は部下に押し付けるようなゴミ屑ですよ。まあ、それだけならまだ許容範囲でしたがあろうことか奴は私の体目当てで俺様の女になればいい目を見せてやるとか言ってきて私が拒絶したらレイプしてきたのであたしは襲われると思って近くにあったペーパーナイフで奴の首をザックリと斬りましたよ。そして憲兵につかまってこのありさまですね。所で、話は変わりますがまさか生の金色の戦傷徽章なんて初めて見ました。とこで司令はなぜこの部隊に」私の質問に隊長は答える。「冥王星戦線で部隊が壊滅的な損害を受けた。まあ、それはそれで別にいいのだが、戦線崩壊を招いたその原因が新米少尉の敵前逃亡が原因だった。で、当時後方指揮官で最上位の士官が俺だったので敵前逃亡として臨時軍事法廷を開廷して即時有罪で銃殺を決行した。だが、そいつが上級国民の子弟だった。それで懲罰というか報復でこの部隊にさね。ところでだ、お前は絢爛舞踏の伝
last updateÚltima atualização : 2026-05-17
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第三話愚連隊所属での初陣を迎える
モビルスーツを受領して慣熟訓練を行った数日後我々の部隊に出撃命令が下った。作戦前のブリーフィングによれば敵補給所を襲撃せよとの任務であるが、航空支援や砲撃支援は一切なしとのことであった。まさに捨て駒的な懲罰部隊ということになるわけだね。出撃の準備としてウォードレスを装備しドレスの武器ラックに護身用のナイフとサブマシンガンを装備し、ヘルメットを着用しバイザーを下ろす。生命維持装置は問題なく動くことを確認しバイザーを上げる。そしてコックピット内部にてサバイバルキット、移動用スラスター、生命維持用バックパックを確認しシートに座り固定用ハーネスを装着する。装着後メインバッテリースイッチをオンにして電装系のチェックその後補助エンジンを作動させると各種計器盤の針が動き出しコックピットのモニターも外の風景を映し出す。それから非常脱出装置の導通確認、姿勢制御用アポジモーターのチェックを全て行い問題無いと確認後メインエンジン作動スイッチを入れる。問題なくメインエンジンが稼働し定格回転域になったら、補助エンジンを停止し整備班に問題なしの手信号を入れる。そして無線機のスイッチを入れコックピットハッチを閉鎖し部隊長に連絡する。「こちらストーム1。出撃準備完了。これより強襲揚陸艇に乗り込む」「わかった。惑星に到着後はストーム1あんたがトップをとれ」「わかりました。気遣い感謝します」そして強襲揚陸艇は惑星に降下し上空300で降下し無事小隊メンバーは降下に成功した。そして私がトップを取って敵の補給コロニーを発見し私は手慣れた手つきで爆薬を敵基地のめぼしい場所へセットし、隊長に連絡する。「こちらストーム1敵基地の爆破準備完了送れ」「了解。ストーム1爆破後は貴殿は可能な限り敵を迎撃せよ。オーバー」そのような通信が行われた後私は爆破スイッチを押して敵基地を破壊に成功するが、その直後に敵がわらわらと出てきたよ。数はイロハ級がそれぞれ500はくだらないわね。ル、タ、レの大型も50以上といったところね。私は爆薬梱包とMS装備のアサルトライフル持って敵と交戦することになったわね。まあ、爆薬梱包をうまく使ってイロ級をまとめて吹っ飛ばしハ級バグはサーベルで次々と首を切り落としていったわね。で、ル、タ、レ級バグにたどり着いた私は爆薬を目くらましに使いやわらかい腹部を破壊して次々と奴ら
last updateÚltima atualização : 2026-05-18
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第四話 戦果を確実に上げて火消し部隊として活躍する
「武器としてアサルトライフル一丁だけではどうにもならん。爆薬梱包はあるけれどあまり派手に使っていると在庫も相当減っている状態だからなぁ。たしか補給担当のマッコイに頼めば発言力やターゲットポイントを使うけれどいろいろな武器弾薬を調達してくれると聞いたから行くとしますか」という感じで私は補給担当のマッコイ爺さんの所にやってきた。「ここがマッコイ商会でいいのだよね」「おうよ。嬢ちゃんは確か新兵の嵐だったな」「そうだよ。で、ここに頼ればどんな武装などもあると聞いてね」「ああ。間違いないぜ。その代わり値は張るがな」「そう。とりあえずMSの武器の目録あるかしら」「ああ。これじゃな」そして私は彼からタブレット端末を受け取り武器の目録を見て驚く「爺さん。このメガバズーカランチャーやビームマシンガンっていったいどこから調達してきたのまさか横流しとか」「人聞きの悪いこと言うな。メガバスーカランチャーはテスト段階でチャージに時間がかかるという理由で実践配備されず倉庫に転がっていたやつだ。マシンガンも同様だ。ほかにジャイアンントバズーカなどもあるし新型ウォードレスもあるしその武器もあるぞ」「なるほどね。あら。アーリーフォックスがあるじゃあないのこれをもらおうかね。確か戦車兵も使えるはず」「ああ。大丈夫だ。ところでMSの武装は何か気に入ったのがあったかね」「そうね。このメガバズーカランチャーはどれくらいの威力があるのかしら」「そうだな。ある程度の大気がある状況でヲ級空中要塞型やタ級バグを撃破可能な威力を持つがエネルギーパックに装備されているエネルギーで5発がやっとだな。で撃ち切ったばあい再チャージに10分かかる代物だぞい」「そう。あとこのビームマシンガンはどんなのかしら」「ああ。コンペティションで落選したゲルググの武装でな。装弾エネルギーがカートリッジ式でエネルギーカートリッジを交換することで再射撃可能なタイプだ。通常のフルオートで50発強力モードで30発発射可能じゃよ。どうだい」「いいねえ。爺さんそれじゃああたしのターゲットポイントから引いといてくれるかしら。あとウォードレスの武装もいくつか欲しいけれど目録あるかしら」「いいぜ。これだ」といって私はリボルバータイプのマグナム一丁と小型カービンライフル。それにロケットパックと近接戦闘用のカトラスを一振り
last updateÚltima atualização : 2026-05-22
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第五話 新規にMS部隊が設立し私は新型機材を受領し小隊長となる
強襲揚陸艦 ガンビア・ベイ 格納庫内にて「アストナージさんよ。これはどうかな」「どうかなって言われてもよ。こいつは相当なものだぞ。関節、油圧系はオーバーホール確定で、電装系、ジェネレーター回りもこれ全交換したほうが良いレベルだ。おまけにフレームもガタが着てる。これはもう無理だぞ。俺としては補給で来た新古品のザク3に乗り換えたほうがいいな。幸い完成機が4機と予備パーツが12機分あるので稼働では問題ないがな」「そうか。気に入っていたけれどこれはもうお陀仏ということになるのね」「そうだな。まあ、パーツ取りとして放置になるだろうな」私が整備班長のアストナージと会話をしてるとケイから隊長が呼んでるという話を聞いて後のことは整備班に頼んで私はピストに向かう。「隊長入ります」「おお。入れ。実はな。お前は転属いや。違うな。新規のMS小隊を編成することになったそこでお前が隊長として活動してもらうことになった。何か質問は」「そうですか。ではいくつか質問ですが。その小隊のメンバーはだれですかそしてその機材は。私の機体はもう酷使がひどくもう使い物になりませんぜ」と質問すると中隊長は言う。「問題ない。欧州のブッソコンツェルンが次期主力MSのコンペに参加するらしくてな。その実験試作機をこの部隊に配備する予定だそうだ。で、パイロットだがこいつらだ。お前ら紹介しろ」「マリーオーウェル曹長ですわ」「アンジードライシン軍曹であります」「オシーフィリップ軍曹だ」「瑞雲嵐上等兵であります。この部隊唯一のMSパイロットです。失礼ですが貴方方は実戦経験はどのくらいで」と私が質問すると隊長格のマリーが言う「生憎とありませんわね。わたくしたちは」「そうですか。ではあなた方の機材というのを見せてもらいましょうかね」「ええ。ハンガーにすでに搬入されてますわ」「そう。遅れたけれどようこそ強襲揚陸艦”ガンビアベイ”へ。まあ、ここはいわば掃きだめ、脛に傷持ちの連中があつまる荒くれものの集団さ。あと、ここでは戦果を挙げた奴が良い待遇を得られる。階級は関係なしの場所だ。まあ、ここでいい暮らしをしたければ生き延びて戦果をあげることだね」そして私はハンガーに案内するとそこには貴族的趣味丸出しのMSが3機ならんでいた。どうやら高さは今までのMSよりも小型化されているようね。で、私は質問する。
last updateÚltima atualização : 2026-05-23
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第6話 傭兵団と邂逅する
私の名前はミズモ・ラン海洋連合軍所属の軍曹。いろいろあって今は懲罰部隊に配属されているが、そこで新型MS実験隊が立ち上がり今はそこの隊長として活躍してるよ。で、今日も今日とて火消し部隊として活躍しているけれどね。「ストーム1救援要請があります」「了解した。私たちは救援要請を受諾。これから掩護に向かう。シャンペン、ブランデー、ワイン。われに続け」という感じでマリオネット隊を率いる私は掩護に向かうことになった。どうやら連合ではなく帝国系の部隊が大型バグに包囲されつつある状況といった感じね。「じゃあワインとブランデーは後方で掩護よろしく。シャンペン行くぜ」「あいよ~」という感じで私は流れるように敵を撃退していく。孤立していたAT部隊の援護に回りそして後方まで護衛に当たった。その間に追撃してきた敵を削りながらであったが。そして任務完了し母艦に戻った我々はいつものように整備班に機体の整備と武器、燃料補給を任せて司令に報告するべく指揮所に向かうとそこで帝国系の傭兵とばったり出会った。「報告します。戦果は小型バグ40体、ル級バグ3体、タ級2体、レ級3体、ヲ級空中浮遊バグ4体、ワ級補給バグ1体破壊に成功しました。なお、途中で帝国系のAT部隊を掩護しその時に大型バグを破壊しました」とまあ、ありのまま報告すると司令である佐藤大尉は言う。「そうか。何故帝国の連中を助けた。いがみ合っている連中だが」「お言葉を返すようですが、地球圏ならいざ知らずここは太陽系外縁部です。そして人類はバグの脅威にさらされております。ここでは旗の違いでとやかく言うのは野暮というものではありませんかな?」「なるほど。確かに君の言うことはもっともだな。救援要請があったから掩護したらそれが帝国サイドだったそういうことでいいのだな」「そうです」「わかった」と、まあ、これで話が終わるはずだったけれどその直後に私たちが乗っているガンビアベイに帝国の船が一隻並走してきた。どうやら私が掩護した部隊が乗っている船だそうだ。そして私と司令は格納庫へと向かった。そして向こうの揚陸艇が着艦しそこからATがぞろぞろとやってきていた。で、司令が何事か尋ねると向こうの方から通信が入ってきた。「我々はプラウダ隊の隊長カチューシャ。先の戦闘で我々を助けてくれたMSのパイロットと面会がしたいのだけど」「
last updateÚltima atualização : 2026-05-24
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第7話 所属艦隊が壊滅的な損害を受ける
私の名前はミズモ・ラン。海洋連合の兵隊よ。先ほど敵のバグ艦隊と遭遇して我らの艦隊は奇襲を食らったわね。で、今非常警報が鳴り響き艦内通路は全て赤ランプが点灯してるわ。私は緊急用宇宙服を着用し格納庫へと向かったわ。そして格納庫にどうにかたどりついた私は整備班長のアストナージに尋ねる。「すぐに出撃するができるか」返事はこう来た。「無理っす。さっきの直撃で戦闘用MSは全損しました。今すぐ出せるのは整備用のMSだけです」「そうか。ならそれに乗る。ありったけの対艦兵装を用意してくれ。すぐに出るぞ」「判りました180秒ください」「おっしゃあ判った」そんな感じであたしは大急ぎでMSを起動させ武装の確認後緊急出撃として迎撃にでたわね。そのころカチューシャやケイたちは「ちょっと。あたしたちの船は大丈夫かな。仲間たちはどうなのかしらね」「大丈夫よミーたちが救助するね。迎撃はMSにまかせるしかないね」「そうだね。で、私たちのATはってあたしの機が御釈迦になっているわね。ってあそこにあるのって帝国のMSじゃあないの。整備班のアストナージさんだったかしらあそこのリーオは使えるのかしら」「ああ。使える。ただ、武装がないから作業用機としてつかってるが」「じゃああたしがそれ乗れるから使わせてもらうわ。マシンガンかバズーカがあればいいのだけど」「マシンガンがあるが帝国規格じゃあないぞ。だがそれでいいならある」「それでもどうにでもなるでしょ。出るわ」そんなやり取りがあったようだ。なお、マリー達の機材も全損だったそうで彼女たちもパイロット用バトルドレスを装備して各砲座について迎撃を行っていたりする。一方、出撃した私は後ろから帝国のリーオが来ているのを見て通信を入れると中にはカチューシャが乗っていたので驚くも非常事態故に隊長も目をつぶっているようだった。まあ、船がボカチンくらうよりかだしね。とおもうと随伴のコルベットが一隻轟沈した。「護衛がやられたか。カチューシャ。私の無線コードはストーム1だ便宜上君はストーム2というコールサインになるけど勘弁して」「判ったわ。リーオなら私も乗り慣れている背後は任せて」「頼む」そんなかんじで私たちは敵艦隊に突っ込んで共同で敵戦艦を撃破し艦隊が逃げ出したのを見て私たちも艦隊へと戻ったわね。「ストーム2。いやさカチューシャ。あ
last updateÚltima atualização : 2026-05-25
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第8話 木星圏に到着し部隊再編が始まる
私の名前はミズモ・ラン。先日のカイパーベルト周辺にて敵艦隊の襲撃を受け我々の母艦を含め壊滅的な損害を受けた。救援艦隊に随伴していた、自走式ドックにて自力航行可能な程度にまで修理を受けたが、機関部などの損傷が激しく拠点がある木星圏に下がることになった。そして我々の乗る強襲揚陸艦ガンビアベイは傷病兵を後送する病院船メディシンランドと共に護衛のコルベット8隻と共に木星圏へと向かうことになった。修理の結果、機関部や居住施設中でも生命維持系統である空気再処理装置や再生水処理装置は修理されるも、居住施設破損はどうにもならず特に厨房や合成食料生産装置は全損であり、現在は艦内の非常用食料を食っている状況であったりする。だが、それもあと数日の辛抱である。木星圏にたどり着けば今よりも改善されるはずである。なお、けが人はすべて病院船に送られ我々の船内は閑散としていた。まあ、艦隊で行動可能な人材はラインオフィサーでは私だけ残りはテクノオフィサー連中が40人と帝国の傭兵だったカチューシャたちが30名といった状況で戦闘用機材はゼロ、兵装は全損という状況であったりする。幸いというべきなのかどうかわからないがケイ曹長に妊娠が判りそれが判った時には部隊は大いにめでたい状況となったわね。彼女の夫となる人間は先の戦闘で戦死したということだから生まれてくる子供は父親無の子供ということになるようだ。そして、彼女は妊娠が判った時点で第三種傷病兵ということで除隊が決まったわね。私たちの部下というべきなのかわからないけれどマリーたちもケガはしているけれど命に別状もないし怪我が治れば第一線に復帰は可能との事だけどね。まあ、こんなごみ溜め部隊には相応しくない人たちだったけれど彼女たちもなかなかの戦士だったわね。それが機材の性能故なのかどうなのかわからないけれど、結果的に言えば新兵こそ最新鋭で高性能な機材に乗るべきと私は確信したね。それにより生き延びる確率が上がるそうすれば新兵も場数を踏めばベテランになるしね。昔から言うけれど生き延びさえすればベテランになるからね。勇者ではなくてもいい逃げ回ろうが震えようが生き延びればいくらでもいいことができるからね。そして我々はどうにか木星圏に到着したのはいいけれど、正規の軍ドックは修理待ちの艦船で一杯で我々のような独立部隊の修理は後回しにされてしまっていた。
last updateÚltima atualização : 2026-05-26
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第9話 地球圏に到着。地球にてかつての戦友たちと再会する
私の名前は瑞雲嵐(ミズモラン)階級の方だけどこの部隊に配備されたときは二等兵に降格されていたけれど、戦功多数により現在は准尉になったわね。以前は第101対戦車中隊に配属だったけれど今はその部隊は損害多数により解体状態になったわね。そして私は今、部隊再編のために地球に戻ることになったわ。軍に入って6年勤務して准士官ともいえる階級になれたのは奇跡ともいえるのかしらね。で、私たちはけが人達と共に地球圏への後送中になるわね。で、物資調達を担っている軍属のマッコイという爺さんや新城隊長の従兵のユリーシャと共に私たちは地球に戻ることになった。そして、高速輸送船団に便乗した私たちは例によって。「働かざる者食うべからず」ということで私やカチューシャ達は作業用プチモビに乗って船の保守作業に従事していたわね。まあ、どこも人手不足なのか船員たちの大半はメカドロイドやバイオロイドが多数だったわね。宇宙船なら食料や酸素の問題からメカドロイドのほうが都合が良いのだろうね。そして木星を出航してから1週間後無事に月軌道にあるゲートウェイに到着しそこで入国審査と検疫が行われたわね。カチューシャ隊の面々が帝国の人間だったけれど、新城隊長が連合軍兵士という登録がされていたので入国審査は問題なかったわね。一応、外宇宙からということで2週間の検疫を終えた私たちは地球への軌道エレベーターに乗り込んで地球へと降下していったわね。軌道間往復機なんかもあるけれど大概の人員や貨物はこの軌道間エレベーターで荷揚げがおこなわれるわ。まあ、地球上にはめぼしい鉱物資源はないけれどそれでも植物、動物資源。水資源は豊富にあるので水の補給や食料の補給所としては利用価値があるわね。工場もあるにはあるけれど最近ではラグランジュポイントにあるコロニー群や月面での生産がメインとなっているわね。それでも地球に住んでいる住人もいるのである意味聖地ともいえる星になるわね。ちなみに海洋連合も帝国も首都はそれぞれ宇宙にある。まあ、かつての戦争で荒れ果てた地球を休ませるということになるのかな。そんなこんなで私たちは赤道直下のニューブリテン島のラバウルという町におりたったわね。かつてここで戦争があったとは思えないような南方特有のうだるような暑さだったわね。まあ、そこから日本へと行くことになった。私の故郷でもあるわね。どうやら
last updateÚltima atualização : 2026-05-29
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第10話 MS隊の再編が始まる
軍基地で、すでに機種転換訓練をしていたカチューシャ達と再会ができたね。MS隊の再編成として最新型機材の慣熟訓練とMS戦の戦術などを学びなおすことになった。「カチューシャもどうやら無事に合流で来たようね」「ん。まあね。こちらのMSの操縦自体は基本的にリーオと同じだったからそれほど苦労はなかったけれどね。まあ、コックピットが全天周モニターだったりリニアシートという装備には少し手間取ったけれどね。ニーナたちもみんな合格したしとりあえずってところね」「そう。それはよかった。もしかしたら第二小隊になるかもしれないし私はどうなるかなんだよねぇ。実はまだ機材がどんなのかもわからない状況だしね。ところでカチューシャは訓練機材は何だったの」「ん。確かザクだったわね。なんでも統合整備計画後に製造された奴だからこれをマスターすれば連合内のどのMSでも操縦可能と教官は言っていたわね」「そう。まあ、確かにそうね。とりあえず連合で使われているのは太平洋側で使われているザク、ゲルググ、ギラドーガになるわね。そして北米大陸、欧州で使われてるジム、ネモ、ジェガン系統に分かれているわね。まあ、基本操縦系統は同じだよ。まあ、火器管制装置などが多少違うけれど基本操縦は皆同じだね。そして各種パーツも基本的なパーツは皆共通規格のパーツを使っているからぶっちゃけた話ジムのパーツでザクを治すこともかのうだしその逆もまたなのよ。まあ、試作機やデータ鳥の実験機はべつだけどね。その辺は合理的なことになるわね」「そうよね。その辺は帝国側は少し遅れているかんじだったわね。で、球形コックピットなのはどうして」「それは非常時にはコックピットブロックごと脱出し脱出ポッドとして使うからよ。まあ、其の機構が動かなくてもベイルアウトレバーを引いた直後に各種の装甲部のヒンジが爆破され手動でハッチを開けて脱出可能だしね。でも、それは本当に非常時になるけれどね」そんな会話をしていると大尉の階級章をつけた士官がやってきた。「全員整列」との掛け声に私たちは直立不動になる。「休め。さて。今日から部隊再編となるが君たちはどうしようもないクズだ。その屑をいっぱしのパイロットに仕立て上げるのが私の役目だ。私はジム・サンダース大尉である。隣にいるのがジミーハートマン軍曹だ。諸君の指導教官はハートマン軍曹が行う」「どうやら反抗的
last updateÚltima atualização : 2026-05-30
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