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第13話(18)

Author: 北川とも
last update publish date: 2026-01-18 11:00:55

「最近、お前にナメられてるだけじゃないかって気がしてきた……」

「そんなことないよ。――甘えさせてよ、先生」

 浴衣の襟元が開かれ、露わになった胸元に千尋の熱い息遣いを感じる。次の瞬間、千尋の舌に胸の突起を探り当てられ、吸い付かれた。

「あっ」

 千尋に強く突起を吸われながら、布団の中で浴衣をたくし上げられたかと思うと、下着を引き下ろされる。尻を痛いほど揉まれて、たまらず和彦は小さく呻き声を洩らした。

 ようやく顔を上げた千尋と唇を触れ合わせる。

「……本当は、ぼくを甘えさせてくれるべきじゃないのか。なんだかいつの間にか、お前がぼくに甘える流れになってるが……」

「先生、甘えられるほうが好きだろ。だから、たっぷり甘えてあげるんだ」

「父親と同じで、屁理屈を捏ねるというか、人を丸め込むのが上手いというか――」

 ぼやいているうちに和彦の上に千尋がのしかかってきて、布団の中で二人は抱き合う。

 まるで人
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