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第47話(22)

Author: 北川とも
last update publish date: 2026-09-17 11:00:54
 賢吾に言われるがまま、和彦は下肢に手を伸ばすと、身を起こした自らのものを掴む。今度は賢吾に見せつけるために手を動かし、羞恥と興奮に交互に襲われながら快感を手繰り寄せる。

 ときおり首や肩先に唇を押し当てるだけで、賢吾は何もしてこない。鏡の中で煩悶する和彦を眺めて、ゆったりと笑みを浮かべるだけだ。

 もっと触れてほしいと思った瞬間、賢吾から罰を与えられているのかもしれないと気づいた。三か月もの間、別の男との生活を堪能していたことへの。

 ゾッとした和彦はすがるような眼差しを賢吾に向ける。

「どうした? 急に不安そうな顔をして」

 ひどく優しい声音で問いかけながら、賢吾が頬に唇を寄せてくる。

「触って、くれないのか……?」

「触ってるだろ」

「そうじゃなくて――」

 一気に芽生えた不安を、どう言葉で伝えればいいのかわからない。もどかしくなり、和彦は振り返って直接賢吾を見ようとしたが、あごを掴まれ正面を向かされる。

「お前の複雑な家庭事情も何もかも呑み込むつもりだが、鷹津に関することは、どうしたって喉に引っかかりそうでな。お前を閉じ込めて、縛り上げて何日か放置するのも手
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Comments (2)
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北川とも
ご迷惑をおかけしました。 修正しましたので、よろしければご確認ください。
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yuriyuri0589.12
同じ内容なんですが。
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