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第20話

مؤلف: 浅羽 みお
砕けた陽の光が、薄暗い空間の中にまだらに差し込んでいた。

その光が照らし出したのは、少し離れたところにいる、やつれ果てた風雅の姿だった。

たった数日で、彼は一回りも二回りも痩せたように見える。

頬はすっかりこけ、目は充血して真っ赤になっている。

夢乃が目を覚ましたのを見ると、風雅は震える声で問いかけた。

「夢乃……お前、もしかして……全部、思い出したのか?」

探りを入れるような言い方だった。

「いつのことを聞いてるの?

最初、何の防備もなく、あなたに記憶をぐちゃぐちゃに消されたときのこと?

それとも、茜と手を組んで、無理やり電撃で記憶を消そうとしたとき?」

その言葉に、風雅はその場で凍りついた。

「じゃあ、お前……そのあとずっと……」

「そのとおりよ、風雅。がっかりした?

自分が猿みたいに弄ばれてたって知った気分は、どう?」

夢乃は顔を上げ、まっすぐ彼を見た。

その瞳には、もはや一片の迷いもなかった。

鋭い言葉は、鋭利な刃物のように、容赦なく風雅の胸に突き刺さる。

心臓を握りつぶされるような痛みに、彼の心が震えた。

覚悟はしていたはずなのに、その事実
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