背景天国のお母様。すいません拝啓を誤字りました。背景が天国のお母様ってグリーンバックで合成でもすんのかいってね!すいません。ほんとにすいません。あの、もう一回最初からやることって……あ、ダメっすか。そうっすか……。 (あかねママの住むマンションに)来た。(マンションの高さを)見た。でっか!え、でっか……。 「ほら、女の子の一人暮らしって防犯面とか不安じゃない?だから防犯しっかりしたとこに住みたくてさ。」 すっげぇ……防犯しっかりしたところに住みたいな!からの高層マンション住みは近いようで結構遠いところにあるわよ。あぁ動揺し過ぎてまた変な語尾に……。 【誤字ったのもしれっと本文に組み込んでないで直しなよ。】 うるさいバカ!にしてもほんとに立派な双ky……じゃなくてマンションだなぁ。視界が埋まっちまうぜ。 ちなみにあかねママは何階? 「ちなみにあかねママは何カッp……」 おっと、私としたことがつい言い間違えちまったぜ。 「由良ちゃん?」 「……。」 あぁ〜やばい状況が状況なせいであかねママの顔見れないよ。絶対怒ってるよなぁ。 「由良ちゃん?」 「さーせんした。あかねママが住んでるのが何階なのか気になって"ちなみにあかねママは何階?"って聞こうと思ったらマンションを見上げてた私の視界の端に立派なものが見えたものでつい……ね?」 「ふ〜ん……で、どっち知りたい?」 「カップ数で!」 その質問に私は即答をしていた。普通にセクハラだろだとか初対面で聞くとか終わってんだろとかそんな理屈はもう私の中には無かったんだ。心の悪魔の声すらも振り切って。ただ本能のままに。故に……。 「カップ数で!」 私の目算だとC……いやDか。でも今日ゆったりした服だし目算は無理があるか。 「二回目言わなくていいってば!ちゃんと聞こえてはいるから!即答されたことに戸惑いを隠せないだけだから!」 「…………ゴクリッ」 男性諸君よ、君たちが聞きたくても聞けない質問をこの私が代わりに聞いて進ぜよう。 「こんなくっだらない質問で緊張感持たせないで?こんな脂肪の塊の何がそんなに気になるの?チナミニエフ。」 ま、ママ!? 「!?……あかねママが脂肪の塊と言うソレには男の夢と希望が詰まってるんです!!」 き、着痩せするタイプだと!?やはりあか
Последнее обновление : 2025-06-24 Читайте больше