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152 Chapters

復讐クエスト4 / LV5 勇者メイ 05

 私たちはしばしこの舞台の広さや夜景の美しさに感動し、ベッドがよく撮影できるポジションを取り、金さんとふたりで待った。 やがて慌てた様子で丹治さんが部屋に入ってきた。まったくお洒落感のないトレーナーとジーンズ姿で、このホテルに似合っていない。――モンスター・タンジが現れた! いよいよ最終決戦んんッ!「待っていたわよ。こちらにいらして」「聖子っ…今日はごめんよ。離婚するからって気を張っていて、疲れちゃったみたいでさ。悪かったよ」「気にしていないわ。私たち、これからでしょう?」 妖艶に微笑む聖子さん。彼の人生の頂点を見た気がした。金さんに売ってもらったクリップ型小型カメラでこの様子はバッチリ撮影よ。金さんも私と同様しっかりとビデオカメラを回している。「聖子ッ、僕もう我慢できないよ…!」 わき目もふらず聖子さんに飛びつく丹治さん。「君を僕のものにしたい! いいかな?」「そのつもりじゃなかったの?」「ああっ、聖子っ」 興奮した丹治さんはアソコを勃起させ、聖子さんのドレスをはぎ取る。美しい赤のドレスが乱れ、聖子さんの妖艶さがさらに増す。「聖子、聖子ぉぉっ」 焦って服を脱ぎ散らかし、露わになった聖子さんの形の良い胸を揉みしだき、しきりに彼女の太ももに自分のモノを擦り付けている。「はっ、丹治さん、もっと触って! ほら、ここ…わたし、もう我慢できないのおっ」「はしたないな、聖子。いいぞ、触ってやる――……ン?」 聖子さんのショーツの中に隠されたふくらみに気が付いた丹治さんは、おやおや? という顔になった。「アラ、どうしたの丹治さん?」 きたきたきたぁ~!  「なんで…聖子…その股下のふくらみは…?」「ああ、これ?」 聖子さんはベッドを降り、こちらに背を向けてショーツを脱ぎ、
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復讐クエスト4 / LV5 勇者メイ 06

 「あ…あが…な…なん…で…」 あまりの痛みに彼はまともに喋れない。股間を抑えて涙目でこちらを見上げる丹治さんを私と金さんが見下ろす。「結婚しようドッキリだ! どうだ驚いたか?」 どこからか取り出した”ドッキリ”看板でにこやかに笑う金さん。 やっぱなんでも屋だから、なんでも持っているんだね。すごい。 丹治さんは目を白黒させてさらに涙を零している。「芽衣さんを酷い目に遭わせた罰だ。甘んじて受けたら、これからは大人しく生きて行けよ。あ、俺の店や聖子、特に芽衣さんに手出ししたら地の果てまで追いかけてお前のこと×すからな」 放送禁止用語を交えて威圧し、ぐい、と丹治さんの髪を掴んで顔を無理やり上げさせ、金さんは笑顔だ。「わかったか?」「ひゃ…い…」「報復なんか考えない方が身のためだぞ? お前の臓器全部バラして海外に売り飛ばすこともできるからな」 もしかしたら北都さんより金さんの方が怖いかも…?(汗)「バラすなら任せとけよ♡」 北都さんは素手でモダン部屋のデザイン格子をパンチでいとも簡単に破壊した。それを見て丹治さんはぶるぶると首を振っている。「男に欲情するお前の恥ずかしい動画は俺が預かっているぞ。拡散されたくなかったら大人しくしとけ。いいな?」 丹治さんは涙をぼろぼろこぼしながら、ぶんぶんと頷いた。――モンスター・タンジに10000Pのダメージ!――モンスター・タンジを撃破!(ファンファーレ) あっ。やっつけた! 私なにもしてない(笑) 「私が壊したやつ、弁償しておいてね~♡」 聖子さんは手をひらひらさせ、踵を返した。「さ、帰ろう」 私たちは撃破した丹治さんを置き去りにしてホテルを後にした。「芽衣さん、今日は大吉でオールしようか。元旦那やっつけ記念
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