最近の若いプレイヤーは『GGWP』(Good Game Well Played)って長いバージョンも使うみたい。eスポーツのプロ戦を見てると、選手たちが自然に『GG』を交わす姿にスポーツマンシップを感じる。でも『投了』はあくまで個人の判断で、『GG』のような双方向性はない。ゲーム内コミュニケーションの微妙な違いが、対人関係の作法まで反映されてるのが興味深い。
ゲームの世界でよく耳にする『投了』って、実はすごくシンプルな概念なんだよね。対戦型ゲームでこれ以上続けても勝てないと思った時、自分から負けを認めてゲームを途中で終了させる行為を指すんだ。チェスや囲碁、将棋といったボードゲームでよく使われる言葉だけど、最近は『League of Legends』や『ストリートファイター』のようなeスポーツタイトルでも浸透してきた感じがする。
面白いのは、投了が単なる諦めじゃないってところ。例えばプロ棋士の対局では、投了のタイミングも戦略の一部として評価されることがある。無駄に粘って時間を浪費するより潔く負けを認める美学みたいなものがあるんだよね。初心者のうちは『もう少し頑張れば…』って思うかもしれないけど、投了を覚えることでゲーム全体の流れを読む力が自然と養われていく気がする。