例えば『book』という単語なら、中学版では『本』という意味だけを扱いますが、高校版では『予約する』という動詞の意味や、『book a ticket』のような実用的なフレーズも収録。長文読解問題や英作文練習用のコーナーが設けられているのも高校版の特徴で、単語を実際のコミュニケーションで運用する力まで養成する構成になっています。索引の充実度や、語源解説の有無など、情報の深さという点でも明らかに高校版の方がレベルアップしていますね。
例えば『get』のような基本動詞でも、中学版では『get a present』のような簡単な使い方だけですが、高校版では『get across(伝える)』『get over(克服する)』といった句動詞まで深掘り。派生語や類義語の解説も充実し、1つの単語から広がる知識を系統的に学べるよう工夫されています。付属音声の速度も、中学版はゆっくりめ、高校版はナチュラルスピードと、段階的にリスニング力アップを図れる配慮が感じられます。