ジグゾーパズルの難易度を上げる方法はいくつかあるけれど、まずはピースの数を増やすのが定番だよね。500ピースから1000ピース、さらには2000ピースへと段階的に上げていくと、単純に作業量が増えるだけでなく、細かい部分の判別が難しくなる。特に色や模様が似通ったエリアが多いパズルだと、同じ色調のピースが大量にあるから、組み合わせるのに時間がかかる。
もう一つのアプローチは、パターンの複雑さを追求すること。抽象画や無地に近いデザイン、あるいは同じ色が広範囲にわたる画像を選ぶと、ピースの形以外の手がかりがほとんどなくなる。『星月夜』のような絵画は、渦巻く筆致がピースの境界を見極めるのを難しくするし、単色のグラデーションも意外と厄介だ。
意外に見落とされがちなのがピースの形状。通常のジグゾーカットではなく、特殊な形状のピースが混ざっているパズルもある。二重層になっていたり、通常とは異なる接続方式だったりすると、慣れた人でも手こずる。海外のメーカーだと、わざと変則的なカットを採用しているブランドもあるから、そういうものを探してみるのも手。