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小柄なプレイヤーほどレイアップのバリエーションが必要だ。片手で打つ基本形に慣れたら、ダブルクラッチやヨーロッパステップを加えると良い。
プロの試合を見ると、跳び上がりながら体をディフェンスから遠ざける工夫が見て取れる。ミスしてもすぐリバウンドを狙える位置取りを心がけよう。冬場は手がかじかむので、室内でハンドリング練習をしながら指先の感覚を維持したい。走り込みの勢いで打つだけでなく、ストップからのジャンプレイアップも練習しておく価値がある。
ゲーム中のレイアップでよくある失敗は、ディフェンスを気にしすぎてフォームが崩れることだ。相手がいる想定で練習するなら、マネキンや椅子を使うのが効果的。
バックボードを使わないストレートレイアップもマスターしたい。これはボールに適度な回転を与えないと入らないので、指先の感覚が重要になる。公園のリングで一人で練習する時は、自分でパスを出して走り込みながら打つと、タイミングの練習にもなる。
雨の日は体育館で、晴れた日は外で練習すると、違う環境での調整力がつく。
レイアップシュートの上達でまず意識すべきは、歩数のリズム感覚だ。右利きなら『左・右・ジャンプ』の3歩を体に染み込ませるまで反復練習する。
ボードの四角い枠を狙うとき、バックボードのどの点に当てれば良いかは角度によって変わる。45度なら枠の上の角、正面なら中央少し上を目安に。毎回同じフォームで打てるように、助走のスピードを一定に保つことが大事。
ミニバス時代のコーチが『レイアップは優しく赤ちゃんをベッドに寝かせるように』と教えてくれた。力みすぎず、指先でボールを転がす感覚を忘れないでほしい。
シュート確率を上げるなら、逆手レイアップの習得が突破口になる。利き手と逆で打つことでディフェンスの予測を外せる。最初はボールを高く放り投げるように感じるが、手首のスナップを効かせればコントロールがついてくる。
ゴール下でのフットワークドリルを日課にしよう。コーンを置いてジグザグに動きながら、左右両方からのレイアップを連続で決める練習は実戦で役立つ。『スラムダンク』の桜木花道が200本シュートを練習したように、量をこなせば体が覚える。