銀魂で坂田銀時が一番カッコ良かったシーンは?

2025-12-06 02:01:51 85

3 Answers

Declan
Declan
2025-12-07 17:21:16
夜兎族の神威と激突した宇宙戦争編のクライマックスが忘れられません。銀時が『自分の武士道は高く売らない』と言い放ち、全身傷だらけになりながらも立ち上がるシーン。血まみれの顔でニヤリと笑う表情がたまりません。

ここでの銀時は単に強いだけでなく、敵である神威さえ認めさせる器の大きさを見せます。戦いの最中にもかかわらず、神威の本質を見抜き『お前は本当は寂しがり屋だろ』と言い当てる洞察力。力と知性が融合した、銀魂屈指の名シーンです。
Peyton
Peyton
2025-12-10 23:06:04
銀さんが真の武士としての覚悟を見せた瞬間といえば、やはり『一国傾城篇』で敵の大軍を前に単身立ち向かうシーンでしょう。刀を構えながら「こいつら全部斬っちゃってもいいのか?」と聞くあの余裕こそが銀時の本質。

背後にいる仲間たちを守るため、笑いながら戦場に飛び込む姿は、ギャグばかりの日常編とは180度違う魅力があります。特に刀を振り回すのではなく、冷静に敵の動きを読んでいるところが、かつて『白夜叉』と呼ばれた男の実力を感じさせます。あの戦い方を見ると、普段のダメ親父ぶりが嘘みたいですよね。
Heidi
Heidi
2025-12-12 15:31:32
紅桜編で高杉との対決シーンは圧巻でした。特に記憶に残るのは、銀時が『お前の剣には何も宿ってない』と指摘する場面。同じ師匠を持つ者同士の確執が、刀の切れ味以上に心に響きます。

普段はふざけている銀時が、過去の因縁に直面した時だけ見せる険しい表情の変化が素晴らしい。刀を交わすたびに飛び散る火花と、お互いの信念がぶつかり合う緊迫感は、銀魂の中でも特別な熱量を感じます。
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