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5.*****

Author: よつば 綴
last update Last Updated: 2025-04-16 01:00:00

 僕は、イキすぎて息も絶え絶えになっている芯を組み伏し、意地悪な選択肢を与える。

「噛まれてイキたい? 奥を潰されてイキたい?」

「ろっちも··嫌《や》ら」

 顔から出る汁を全部垂れ流し、顔面までぐしょぐしょになっている芯。側頭部の髪を掴んで強引に振り向かせる。そして、首筋から頬、涙袋まで一舐めにし、眼球を舌で犯して芯の悪寒を誘う。

 それが背筋を走ると、腰を反って奥を押し当ててくる。これが堪らなく愛おしい。僕の思い通りになる度、芯の身体が僕を覚えたのだと実感する。

「芯、奥《ここ》挿れていい?」

「挿れ··んな。もぅ、感覚ねぇ····」

「じゃぁ、挿れるね」

「ばっ··挿れんなって!····んっ··ぎゅぅぅ····」

 変な声で快感を押し殺す芯は、無意識にお尻をきゅぅきゅぅと締めつけてくる。これは僕も堪らない。

「せんせ····もぅ俺··出ねぇって····」

「まだ上手く噴けないもんね」

「アレ、嫌だ。すげぇしんどい」

「何言ってるの? これからドライも覚えなきゃだよ。卒業するまでに覚える事がいっぱいだね」

 いずれは、乳首でイけるようにしたい。尿道なんかも責めてみたいのだ。芯を 、もっともっと僕で染めなければ。

 僕は、少し焦っているのかもしれない。早く開発していかなければ、芯が卒業してしまう。僕を覚えさせなければ、その後が····。

 そんな焦燥感からか、明日明後日の崩壊なんて恐怖心は、徐々に薄れていった。

 芯が3年生になった。卒業までの限られた時間で、僕は芯に愛を囁いてもらえるだろうか。

 手酷く抱く度に、芯の身体は僕に溺れてゆく。身体だけが、僕のモノになってゆく。

 けれど、芯の愛《こころ》は一向に僕へ向かない。とっくに、女の子なんて抱けない身体のクセに。

 身体を蹂躙する以外に、心を手に入れる術など知らない僕には、あまりにも難易度が高い望みなのかもしれない。最近は、そんな風に思っては打ちひしがれる。

 日に日に膨らんでゆく想いは、返ってこない虚しさに痛みを増す。それをそっくりそのまま、芯にぶつける日々が続いた。

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  • crisis   11.*****

     勃ち過ぎて痛いペニスを、芯の奥へと捩じ込ませる。 扉を突き破り、突き当たりを叩き抉って潰す。芯は、獣の様な声を上げながら失神した。それでも、僕の腰は止まらない。 そうだ、あれはお強請りとは言わない。ただ煽られただけ。 僕は大人なのに、生意気な子供に煽られた。バカ正直にそれに乗って、僕は生徒を犯し潰している。 こんな歪んだ性癖を押し付けて、芯に嫌われたらどうしよう。そんな不安が無いわけではない。けれど、抗ってなお堕ちてゆく芯を前に、理性という聖者は数秒たりとも原形を留めていられない。 ほど良く緩んだ肛門へ強引に指を押し込み、奥と同時に前立腺をゴリゴリと潰す。その衝撃で目を覚ました芯は、吐きながら潮を撒き散らした。 それから芯は、イキっぱなしで失神を繰り返す。からがら意識を手繰り寄せ、その度に苦しそうに声を漏らす。そんな芯を、メスイキができるようになるまで犯し続ける。 ふるふると震えている芯の、可愛くなったおちんちんを紐で結び、潮も噴けないようにして強制的にドライを覚えさせた。 気がつけば外は暗くなっていて、芯は深い眠りについていた。いささか夢中になり過ぎたようだ。口移しで水分をとらせ、綺麗に拭いて着衣を整える。 それでも起きない芯。薄暗い仮眠室で、時々しゃくり上げる寝息を聞いて起きるのを待つ。あどけない寝顔に、僅かばかり残っている良心がチクリと痛む。「ん····」「芯、おはよ。身体は大丈夫?」「····あ··ちこち··痛ぇ····」 戸惑った表情で、芯は俯いたまま答えた。まだ、自分の身体に何が起きたのか理解できていないのだろう。「芯、立てる?」「ん····ぉっ····&mid

  • crisis   10.*****

     結腸から出て、奥を抉る程度に留める。息ができなくなったようなので、痙攣が治まるのまで暫く待つ。 そして、その間に尿道にブジーの先端を挿す。慎重に、芯を傷つけてしまわないように。「へぁっ!? 何シてんだよ! やっ、待っで! ちんこに何挿してんの!? い゙だぁっ! やだ無理!! ちんこ死ぬ゙ぅ゙ぅあ゙ぁ゙ぁッ!!!」「もうちょっと声抑えて。いくら防音でも心配になるから」「だったら抜けよっ! ん、ぎぁっ····それ以上····んぉ゙ぁ゙ぁ····入んねぇっでぇ····」 ついに泣き出してしまった。なんて可愛いんだ。普段とは真逆の芯を見られるのは、こんなに弱く甘い芯を知っているのは、世界中で僕だけなのだ。そう思うと、ペニスを巡る血が勢いと熱を増す。「これで、ナカから刺激してあげるんだよ。少しだけ我慢して。痛いのもちゃんと気持ち良くしてあげるから──」 奥まで入った。泣きながら歯を食いしばり、僕の肩を力いっぱい握る。くい込んでくる爪の痛みと、カチカチと歯の鳴る音が心地良い。 それにしても、アナルの締めつけが凄い。食い千切られてしまいそうだ。 紛らわせようと、ブジーをトントンと刺激する。すると、電流が流れているかのように細かい痙攣をしながらイキ続ける。快感をよく受け入れる素直な身体だ。「芯、息できてる?」「は··あっ····れきねぇ····」「なら、結腸抜いてあげようか。····ほら、言って? わかるよね」 僕は芯を見上げ、グリッとブジーを捻る。「ひぐっ····けっちょ&

  • crisis   9.*****

     芯は、僕の肩にしがみつき、涙目で物欲しそうに腰を揺らす。早く挿れてほしいのだろう。「芯、お強請りできる?」「····は? なんで俺が強請るんだよ。いつも勝手に挿れてんだろ」「じゃぁ、今日はこれだけにしようか」 そう言って、僕はお尻を掴む指先に力を入れた。「····勝手にしろよ」 素直になれない芯は、お強請りをさせると機嫌が悪くなる。分かっていてやっているのだが、正直殴られないか不安だ。 未だかつて、芯が僕に暴力を振るった事は一度もない。きっと、これからもそんな事は起こらないのだろう。けれど、気性の荒い芯だから油断はできない。 けれど、ヒートアップしてしまうとどうしても、無垢な芯に意地悪をしたくなる。それがイケナイんだ。と、分かってはいても止められない。 身を守る為にも、血気盛んな芯を大人しくさせられるようにしておかなくては。でなければ、安心して芯を調教できない。「本当に挿れなくていいの? 芯はコレ、奥まで欲しくない?」 僕はペニスをアナルに押しつけた。亀頭の先をほんの数ミリだけ吸いつかせ、誰が何を欲しがっているのか解らせる。「別に。先生が挿れたいんだったら挿れろよ」 生意気な表情《かお》をして、腰を下ろしながら強がりを言う。言葉とは裏腹に、芯の身体は僕を欲しているのだ。「我慢する。いつも無理をさせて申し訳ないし。今日はもう挿れない」 あぁ··、残念そうな顔で俯くなんて可愛い。 僕は芯のペニスのカリ首に爪を引っ掛け、下から弾いて刺激を与える。ローションで滑るから、痛みよりも瞬間的に強い刺激を与えられる。ビクンと跳ねる腰を押さえつけ、尿道口に爪を差し込む。「い゙あっ」 グリグリとほじるように掻き捩じ込む。「いたっ····先生、それ痛い! ん゙ぃ゙!? や、ぁ゙&mid

  • crisis   8.###

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  • crisis   6.###

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