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第10話:闘技場①

ผู้เขียน: ももちく
last update วันที่เผยแพร่: 2026-06-30 17:05:53

 聖女様たちにザマァ! するために先んじて冒険者ギルドを手中に収めることにした。しかし、そう決めたのはいいが、自分には伝手がない。

 ここで頼りになったのが女神アテナであった。彼女は「任せて♪」の一言で冒険者ギルドのお偉い方と話を付けてくれるとのことだった。

 冒険者ギルドの掌握資金として200万ゴリアテ(日本円にして2000万円)を女神に預けた。不思議と彼女ならば、やってくれると信じることができた。

「んじゃ2週間ほど時間をもらうわよ♪」

「その2週間、俺は何をしたらいいんです?」

「カジノでエスパー能力を磨きなさいよ。何言ってんの?」

「そっちこそ何言ってんの!? カジノは出禁になったんですよ!?」

 女神がハアヤレヤレと肩をすくめている。それくらいでビビるって、男としてどうなの? と問われている気分になってしまう。

 胃がしくしく痛い。カジノ側がただの脅しで言ったわけではないことはわかっている。それでも、女神に男として飽きられるのは怖いと思ってしまう。

「しょう

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