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第518話

Penulis: リンフェイ
莉奈はここまで言うと、口を尖らせて言った。「私の子供が生まれたら、その子が受ける父親の愛を陽ちゃんに分けたくないわ」

それに俊介が今後稼いだお金も一切陽のために使いたくなかった。

彼女は、これからの俊介の稼ぎは全て自分と彼とが新しく築いた家庭に、自分と子供に使いたかったのだ。

「陽ちゃんは唯月が産んだ子よ。彼女は絶対に一生懸命陽ちゃんを大人になるまで育てるわ。しっかり彼を教育するだろうし、陽ちゃんの成長にも良い影響を与えるでしょう。もしあなたが陽ちゃんの親権を取って、あなたの両親に任せたら、彼らがちゃんと育てられると思う?

親世代が子供を育てると甘やかしてしまうわよ。もちろん、あなたが陽ちゃんが大人になって何も成し遂げられない人になってもどうでもいいなら、私が言ったことは聞かなかったことにして。私は、陽ちゃんは母親である唯月と一緒にいたほうが良いと思うだけ。あなたは仕事も忙しいし、陽ちゃんの面倒を見る時間なんてないでしょ?

子供を産むならちゃんと面倒を見ないと。心を込めてしっかり教育して、育てていかなきゃ。陽ちゃんが立派に成長しないと、周りから批判されるわよ。もちろんそれは私
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