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第805話

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月子は静真の狂気じみた様子を見ていた。今の彼は完全に我を忘れていて、まるで狂人のようだ。情緒が不安定な人間とは、まともな話し合いなどできない。だから、こんな時静真の言っていることを真に受けてはいけないのだ。

月子は、自分が主導権を握るのが好きだった。静真の言葉の端々には、いつも人を不快にさせる何かがある。

彼の捨て台詞を聞き終えると、月子はかえって冷静になった。「静真、私たちは今、協力して子供を育てているんでしょ。まだ一ヶ月も経ってないのに、もう親権を争いたいわけ?そんなあなたには本当にガッカリよ」

彼女は鼻で笑うと、氷のように冷たい表情で言った。

「こんな精神状態で、あなたに子供が育てられるわけない。そんなんで私と争って勝てると思ってるわけ。あなたの家族でさえ、あなたと隼人さんのようになるのを避けたいのに、あなたは子供を盾にして私を思い通りにできるとでも?家政婦の半分はおじいさんの息がかかった人たちよ。あなたに好き勝手させるとでも思う?

今の私はあなたと協力関係にあるだけ。それ以上でもそれ以下でもない。私が誰と付き合おうと私の自由よ。あなたに何の関係があるの?そんなに荒れて
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Comentarios (2)
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にくきゅう
お願いします 早く、月子と隼人のよりを戻して欲しい 切なすぎる 静馬いい加減にしろ
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敬江
月子の強情さに読んでいて共感できません。 静真とのやりとりはもう勘弁して欲しい。早く次の展開がみたいです。
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