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嫉妬

Author: るな
last update publish date: 2026-09-16 00:28:26

今日の塁は止まることを知らなかった。シーツは乱れ、俺たちは汗まみれになりながら互いを求めた。

「塁さん、もう無理」

俺は脱力感に襲われ、うつ伏せのまま動けなかった。そんな俺の腰を塁が優しくさすってくれた。塁の手は温かくて、気持ちよかった。

「塁さんって、その……上手いよね」

「ん?」

「だから、その……//」

俺が言葉を濁していると、察した塁が言った。

「2回もしたのに、恥ずかしいんだ」

「当たり前だろ///」

塁は俺を気持ちよくしてくれる。今日も何回イッたか分からない。だけど、塁はどうなのだろうか?経験豊富な塁にとって、俺との営みは物足りないかもしれない。

「智也さんのそういう所が可愛いんだよ」

「俺は可愛くない」

「可愛いよ。すごくね」

すると、塁は俺の唇に優しくキスをした。

「俺ってキスも上手い?」

「上手い、と思う」

塁しか知らない俺は、曖昧にしか答えられなかった。

「智也さん。何か気にしてるでしょ」

「そんな事は……」

「言って?不安なことは隠さずに」

塁の言葉を信じて、俺は本音を話すことにした。

「だって、塁さんは経験豊富で、俺は
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    今日の塁は止まることを知らなかった。シーツは乱れ、俺たちは汗まみれになりながら互いを求めた。 「塁さん、もう無理」 俺は脱力感に襲われ、うつ伏せのまま動けなかった。そんな俺の腰を塁が優しくさすってくれた。塁の手は温かくて、気持ちよかった。 「塁さんって、その……上手いよね」 「ん?」 「だから、その……//」 俺が言葉を濁していると、察した塁が言った。 「2回もしたのに、恥ずかしいんだ」 「当たり前だろ///」 塁は俺を気持ちよくしてくれる。今日も何回イッたか分からない。だけど、塁はどうなのだろうか?経験豊富な塁にとって、俺との営みは物足りないかもしれない。 「智也さんのそういう所が可愛いんだよ」 「俺は可愛くない」 「可愛いよ。すごくね」 すると、塁は俺の唇に優しくキスをした。 「俺ってキスも上手い?」 「上手い、と思う」 塁しか知らない俺は、曖昧にしか答えられなかった。 「智也さん。何か気にしてるでしょ」 「そんな事は……」 「言って?不安なことは隠さずに」 塁の言葉を信じて、俺は本音を話すことにした。 「だって、塁さんは経験豊富で、俺はそういうの全然分からなくて。いつも俺だけ気持ちよくなってて、塁さん、俺の事飽きるんじゃないかって……」 「そんな訳ない」 塁が俺の両手を握った。そして、俺の目を見つめた。 「確かに場数だけなら俺の方が多い。だけど、好きな人と繋がったのは、智也さんが初めてなんだ。だから、俺が智也さんに飽きるわけない。毎日、好きすぎてどうしようかって考えてるのに」 「塁さん……」 私は一瞬でも塁の気持ちを疑った自分を恥じた。俺は隣に居る塁に抱きついた。 「塁さん、ごめんなさい」 「ううん、嫉妬してる智也さんは可愛かったから」 「嫉妬?誰がしてるの?」 「智也さんが」 「え……」 「無自覚だったのか。智也さんらしいね」 俺は塁に言われて気がついた。塁の過去のベッドの相手に嫉妬していたことに。嫉妬という感情とは無縁に生きてきた俺にとって、この感情は戸惑うものだった。 「俺は、智也さんの初めてを全部欲しい」 「俺の初めてなら塁さんにあげたでしょ?/」 俺は自分で言いながら、顔が熱くなるのを感じた。すると、塁は俺の上に馬乗りになった。 「塁さん?」 「智也って、呼んでいい?」

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    ホテルの部屋に入るなり、塁は俺を壁に追い詰め、そのままキスをした。今までのキスとは比べ物にならない程、塁のキスは激しかった。俺の口をこじ開け、塁は舌をねじ込んだ。俺は初めての感覚に、立っていることもままならない状態になった。 「んん……/////」 「智也さん……はぁ……」 塁の吐息が俺の耳に響いた。俺は塁のキスに応えようと必死だった。すると、塁は俺を軽々と抱きかかえ、ベッドに寝かせた。塁に組み敷かれ、俺は身動きが取れなくなってしまった。 「塁さん、俺、シャワーまだだから……」 「俺は気にしないよ」 「でも……」 「ごめん。今日は無理。ずっと我慢してたから」 塁は俺の首筋に強く吸い付いた。これでは痕がついてしまう。しかし、塁はそんなことお構いなしに、俺の上着を脱がせ、身体中を舐め回した。 「あぁっ……/////だめっ//」 「え?だめなの?」 塁が唇を舌で舐めた。その時、俺は確信した。今夜、俺は塁に喰われまくると。 「今日の塁さんは意地悪だ」 「俺は優しいよ。智也さんにだけ」 塁は自ら上着を脱いだ。塁の鍛え上げられた裸体が目に入った。触りたい。触れて欲しい。俺の中の欲望がうごめいた。 「塁さん……」 「どうしたの?」 それなのに、塁は動きを止め、俺に触れようとしなかった。俺は焦らされて、限界だった。俺は起き上がり、塁を押し倒した。すると、笑みを浮かべながら、塁が俺を見つめていた。 「ずるい……どうして、塁さんばっか余裕なんだ」 俺は塁の鎖骨を舌で舐めた。そして、塁の鍛え上げられた上半身にゆっくり手を這わせた。塁は少し身体をビクつかせた。だが、まだ表情は余裕そうだった。もっと、塁を俺に夢中にさせたい。俺は思い切って、塁の下着を脱がした。 「智也さん、そこは……」 塁が俺の手を掴んだ。しかし、俺はその手を振り払い塁のモノを口に含んだ。口の中で大きくなるそれに苦戦しながら、俺は必死で舐めた。その度に、塁から吐息が漏れた。 「智也さん、君って人は……忠告したからね」 「ん?」 その言葉と当時に、塁が俺の頭を押さえつけた。喉の奥まで、塁のモノが入っていく。苦しくて、唾液まみれになりながらも俺は塁のモノをしゃぶり続けた。 「ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ..

  • 御曹司の俺が正体を隠してレンタル彼氏を試したら、まんまと本気になった話   試着室の秘め事

    「塁さん、お疲れ様」採寸を終えた塁に俺は声を掛けた。「あとは、ネクタイだね。どれが似合うかな?」 「これかな。色が好き」俺は塁が選んだネクタイを手に取った。すると、塁は俺を試着室へと連れ込んだ。「塁さん、ちょっと、なにしてるの/」「智也さん、しー」塁が耳元で囁いた。思わず声が出そうになった俺は、慌てて自分の口を手で覆った。「今日の智也さんが格好良すぎるから」「そんな訳ないよ」「だって、店員さん、みんな智也さんの事見てたよ」まさか、塁はやきもちを妬いているのだろうか。「俺の智也さんなのに」「だからここに連れ込んだの?」「そう。二人きりになりたくて」なんて可愛いひとなんだろう。俺は塁を見つめ、顔を近づけた。その時、試着室の前を店員が歩いた。このままでは、気づかれてしまう。今の隙に、外に出なくては。「塁さん、外出よう」「もう少しだけ」すると、塁は俺を後ろから優しく抱き締めた。「塁さん、離して」「嫌だ。智也さんと離れたくない」 最近、塁は自分の気持ちを少しづつ、さらけ出してくれるようになった。今まで、本音を飲み込んで生きてきた塁の言葉は俺の胸に響いた。だから俺も本音で塁と向き合おうと思う。「早く家に帰ろう//」しかし、気の利いた言葉が言えない俺の口からやっとの思いで出たのがこの一言だった。「智也さん、それって……」「だから察して!//」「分かった。察した」すると、塁が俺からそっと離れた。「どうせなら、家じゃないところに行こうよ」「塁さん……///」塁が俺の耳元で囁いた。このモードになった塁は誰も止められない。俺はどうやら、塁のスイッチを押してしまったようだ。「さてと、そうと決まれば早く出ようかな」塁はそっとカーテンを開けて、周りに誰も居ないことを確認すると、何食わぬ顔で試着室から出た。俺も塁に続いて出ると、そのまま会計に向かった。「湊様、出来上がりは二週間後となりますがよろしいでしょうか」「はい。よろしくお願いいたします。塁さん、行こうか」俺は店内で塁の手を握った。そんな俺の行動に塁は驚いた。これからは、人目を気にせず行動したい。俺が俺らしく、愛する人と生きるために。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄「塁さん、ここって……」「あの日をやり直したくて」この場所は。塁に会うために夜中、タ

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