なぜ急に抱く気になったのか、理解できなかった。今まで拒絶し続けていたレオニードが、突然「最後まで」と告げた。混乱が頭を満たし、何が起こっているのか分からなくなる。 裸になるとレオニードの大きな手が僕の肌に触れ、温かさが伝わってきた。月明かりが窓から差し込み、二人の身体を照らしている。「レオニード……本当に……?」 確認するように問いかけると、レオニードは頷いた。深い紺色の瞳が僕を見つめ、今までになく熱を帯びている。「ああ。今夜は、ちゃんと抱く」 レオニードの鍛えられた身体が月明かりに照らされる。広い胸板、引き締まった腹、筋肉質な腕。戦士らしい身体が、圧倒的な存在感を放っていた。 レオニードが覆い被さってきて、再び唇が重ねられた。さっきよりも深く、濃厚なキスだ。舌が絡み合い、唾液が混ざり合う。甘い吐息が漏れ、身体が熱くなっていった。 キスが首筋に移り、レオニードの舌が肌を這う。熱い舌が鎖骨をなぞり、胸の上を滑っていった。「んっ……」 声が漏れた。レオニードの唇が胸の先端に触れ、吸われる。舌で転がされ、軽く歯を立てられた。身体がビクリと跳ね、腰が浮き上がる。 レオニードは丁寧に、時間をかけて僕の身体を愛撫していった。胸から腹へ、脇腹から腰へ。舌と唇が肌を這い、キスマークをつけていく。吸われた場所がジンジンと痛み、赤く染まっているのが分かった。「あっ……そんなに……」 身体中にキスマークをつけられ、恥ずかしさが込み上げてくる。レオニードは僕の身体を見つめ、満足そうな表情を浮かべた。「お前は、俺のものだ」 低い声で囁かれ、胸が高鳴った。レオニードの手が下腹部に触れ、さらに下へと滑っていく。「っ……!」 レオニードの手が、僕のものを握った。ゆっくりと上下に動かされ、快感が走る。今まで誰にも触れられたことがない場所を、レオニードの大きな手が包み込んでいた。「ああっ……んっ」 声が漏れ続け、腰が動いてしまう。レオニードの手の動きに合わせて、身体が反応していた。 レオニードが身体を下げ、顔が僕のものに近づいた。熱い息がかかり、身体が震える。「待っ……そんな……」 言葉が終わる前に、レオニードの口が僕のものを含んだ。温かく、柔らかい感触に、視界が真っ白になる。「あああっ……!」 声が大きくなり、シーツを握りしめた。レオニードの舌が先端
Terakhir Diperbarui : 2026-01-23 Baca selengkapnya