All Chapters of 夫の子を産まされ、妹の身代わりとして死んだ私――今世では冷徹CEOに執着されています: Chapter 381 - Chapter 390

398 Chapters

私が始めたこと

『絢子ちゃん……それ、本当なの?』 長い沈黙のあと、美佐子がようやく口を開いた。「うん」『佳苗さんの元旦那さんを、自分で調べたの?』「……うん」『どうしてそんなこと……』 責めるというより、信じられないという声だった。 絢子は唇を噛んだ。「佳苗さんのことを知りたかったの。雄吾さんが、どうしてあんなに佳苗さんを大切にするのか……分からなくて」『だからって、元旦那さんに?』「分かってる。おかしいことしたって」 雄吾にも、佳苗にも同じことを言った。二人はもう知っているのだと説明すると、美佐子はさらに驚いた。『雄吾も知ってるの?』「うん。私から話した」『……そう』「もう二度としないって約束したし、藤倉さんにも佳苗さんへ無理に連絡しない方がいいって言ったの。本当よ」『でも、その人は会社まで来たのよね』「……うん」 そこだけは、絢子にもどうしようもなかった。「私が連絡したから、佳苗さんと雄吾さんが今付き合ってることも知った。雄吾さんの名前だって……私が出したの」『絢子ちゃん』「だから、私が余計なことをしなかったらって思って」 絢子は目元を押さえた。 嫉妬した。 佳苗の過去を知れば、何かが分かると思った。 もしかしたら、雄吾の気持ちを揺らす材料が見つかるかもしれないと、心のどこかでは期待していたのかもしれない。 けれど、こんなことになるとは思わなかった。『……雄吾には、私からも話しておくわ』「待って」『でも』「私が話す」 絢子はすぐに言った。「藤倉さんから連絡が続いてたことも、今日ブロックしたことも、私から雄吾さんに言う」『大丈夫?』「大丈夫じゃなくても、言わなきゃ」 ここで美佐子の後ろに隠れれば、また同じことになる。 絢子はそう思った。     ◇ 翌日。『少しだけ、お時間をいただけますか』 絢子から連絡を受けた雄吾は、仕事が終わったあとならと返した。 指定された時間に絢子は会社へやって来た。 以前のような親しげな笑顔はない。「何だ?」「藤倉さんのこと」 雄吾の表情が険しくなる。「連絡したのか?」「してない。向こうから来たの」 絢子はスマートフォンを取り出し、悟から届いたメッセージを雄吾に見せた。『今日、佳苗に会いました』『会社まで行ったんです』『でも榊原が迎えに来て』『結
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元夫なんだから

『佳苗に、お金を貸してもらえないか聞いてもらえませんか』 電話の向こうで、母親はしばらく黙っていた。『……お金?』「はい」『どれくらい?』「とりあえず、三十万くらいあれば」『三十万?』 思っていたより大きな声が返ってきて、悟は慌てて言葉を足した。「もちろん、ずっと借りるつもりじゃありません。仕事が決まったら返します」『でも、あなた……会社からもお金を請求されてるんでしょう?』「それは別です」『別って言ってもねえ』「今、本当に厳しいんです」 悟は声を落とした。「家賃もありますし、生活費も必要で。再就職だって探してます。でも、前の会社を辞めた理由を聞かれると、なかなか……」 正確には、辞めたのではない。 懲戒解雇された。 それを母親も知っているはずだったが、あえて言い直してはこなかった。『ご実家は?』「頼れません」『恵は?』 その名前に、悟の顔が歪んだ。「もう連絡取ってません」『……そう』「佳苗なら、三十万くらい何とかなるでしょう?」『それはまあ……』 母親の声が曖昧になる。 悟はそこに望みを見つけた。「貸してくれるだけでいいんです。返しますから」『でも、あの子、この前あれだけ嫌がってたでしょう』「だから、お義母さんから言ってほしいんです」『また私が?』「俺からはもう連絡できないんです。ブロックされてるから」 悟は少し間を置いてから続けた。「俺たち、夫婦だったんですよ。今ちょっと困ってるときくらい、助けてくれてもいいと思うんです」『元夫婦でしょう』「&helli
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責任を取れ

 翌日の午後。 雄吾の会社に、一件の電話が入った。「榊原社長にお話があるんですが」 悟はできるだけ落ち着いた声を作っていた。『お名前とご用件をお伺いしてもよろしいでしょうか』「藤倉悟です。榊原さんとは面識があります」『ご用件は?』「個人的な話です。榊原さんに直接話します」『恐れ入りますが、ご用件を確認できない場合はお取り次ぎできません』 悟は苛立った。「朝倉佳苗のことで、と言えば分かります」 少しの沈黙。 やがて、受付の声が返ってきた。『少々お待ちください』 ようやく話が通じた。 悟は椅子に深く座り直す。 ところが。『お待たせいたしました』「はい」『榊原はお話しすることはないとのことです』「……は?」『申し訳ございません』「ちょっと待ってください。本人に伝えたんですよね?」『はい』「佳苗のことだって?」『お伝えしております』「だったら――」『失礼いたします』 電話が切れた。 悟はしばらくスマートフォンを耳に当てたまま固まっていた。「……何なんだよ」 佳苗だけではない。 雄吾まで。 自分の話を聞こうともしない。     ◇「藤倉から?」「ああ」 その夜、雄吾から話を聞いた佳苗は驚いた。「今度は雄吾さんの会社に……」「受付で断った」「すみません」「何で佳苗が謝る?」「だって、私のことで」「佳苗が電話させたわけじゃないだろ」 雄吾に言われ、佳苗は口を閉じた。 まただ。
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もう、あなたの妻じゃない

 雄吾から悟が会社へ来たことを聞いたのは、その日の夜だった。「……三十万円を借りに?」「ああ」「本当に雄吾さんのところまで行ったんですね」 佳苗は呆れたように息を吐いた。 自分に断られ、母親にも取り次いでもらえなくなったから、今度は雄吾へ。そこまでして誰かに助けてもらおうとする悟の考えが、佳苗にはもう理解できなかった。「すみませんでした」「また謝る」「あ……」「藤倉が勝手に来たんだ。佳苗が謝ることじゃない」「そうでした」 佳苗は苦笑する。 分かっているつもりでも、長年の癖はなかなか抜けないらしい。「何を話したんですか?」「金は貸さない。それから、佳苗にもう関わるなって言った」「悟、何て?」「俺にも責任があるらしい」「責任?」 思いがけない言葉に、佳苗は眉を寄せた。「俺が佳苗に近づかなければ、離婚してなかったかもしれないって」「……そんな」「だから言っておいた。離婚したのは佳苗が決めたことだって」 佳苗は黙った。 その通りだった。 雄吾に出会ったからではない。 雄吾に言われたからでもない。 あの結婚生活へ戻りたくないと、自分で決めたのだ。「悟は、そう思ってるんですね」「俺に奪われたと思ってるみたいだな」「……違うのに」「ああ」 佳苗は膝の上で両手を組んだ。「私、悟と結婚していた頃……自分で何かを決めることが、ほとんどなかったんです」 雄吾は黙って聞いている。「夕飯は何にするかとか、そういう小さなことは決めてました。でも、大事なことはいつも悟に合わせてた。嫌だと思っても、夫婦なんだから仕方ない
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知った上で選ぶ

 週末。 佳苗は雄吾と並んで銀行を訪れていた。 案内された先は、普段利用する窓口とは違う静かな一角だった。受付を済ませ、雄吾が必要な手続きをすると、二人は貸金庫のある場所へ案内される。「何だか緊張します」「何でだ?」「貸金庫なんて初めてなので」「俺も毎週来るような場所じゃない」「それはそうでしょうけど……」 佳苗は手の中の鍵を見た。 先日、雄吾から渡されたものだ。 やがて取り出された箱を前にして、雄吾は中からいくつかの書類を取り出した。佳苗には見慣れないものも多い。「全部、説明する」「はい」「分からなかったら、その場で聞け」「……本当に全部ですか?」「ああ」 雄吾は当然のように答えた。 保有している資産や、会社に関係するもの。そのほかにも、結婚したあとで佳苗の生活に関係する可能性のあることを、一つずつ説明していく。 佳苗は途中から、金額そのものよりも雄吾の態度に驚いていた。 隠さない。 曖昧にもしない。 佳苗には分からないだろうと、勝手に省略することもなかった。「……こんなことまで私が知っていいんですか?」「知っていいから見せてる」「でも、まだ結婚したわけじゃありませんよ?」「だから今見せるんだろ」 佳苗は首を傾げた。「結婚してから、実はこうでしたって言われても困るだろ」「それは……そうですけど」「結婚するかどうか決めるために必要なことなら、結婚する前に知ってないと意味がない」 あまりにも当たり前のように言われて、佳苗は言葉を失った。 以前の結婚では、こんなふうに考えたことさえなかった。 結婚する。 夫婦になる。 だ
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準備していること

 雄吾が何かを隠している。 そう気づいてから数日、佳苗は少しだけ落ち着かなかった。 もちろん、悪い意味ではない。 この前の旅行でも、雄吾は「ちゃんと俺から言う」と言っていた。そのうえ銀行へ連れていかれ、結婚後の生活についてまで話したのだから、何を準備しているのかは何となく想像できる。 だからこそ、気になってしまう。「……いつなんだろう」 仕事中、ふとそんなことを考えてしまい、佳苗は慌てて目の前の書類へ意識を戻した。 まさか今日ではないだろう。 週末かもしれない。 それとも、もっと先なのか。 考え始めるときりがなかった。「朝倉さん、どうしたの?」 隣から声を掛けられ、佳苗は顔を上げた。「え?」「さっきから同じところ見てない?」「……すみません」「珍しいね。何かあった?」「いえ、何でもないです」 佳苗は誤魔化すように笑った。 まだ何も決まっていないのに、誰かに話すのは恥ずかしい。 それに、これは雄吾と自分のことだ。 今度こそ、周囲の言葉に急かされるのではなく、二人の間で進めていきたかった。     ◇ 一方、雄吾は昼休みに一本の電話を掛けていた。「榊原です。先日お願いした件ですが」『はい。ご用意できております』「分かりました。今日、仕事のあとに伺います」 短いやり取りを終え、電話を切る。 机の上には、佳苗と話したことを書き留めたメモがあった。 派手なことは苦手。 人前で注目されるのも好きではない。 何かを決めるときには、自分で考える時間が欲しい。 どれも一緒に過ごすうちに分かってきたことだ。 だから、大勢の前で驚かせるようなことをするつもりはなかった。 必要なのは、佳苗が断ろ
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自分で選んだ未来

 指輪をはめてもらってからも、佳苗は何度も左手を見てしまった。 歩き始めてからも、陽の光を受けて指輪がきらりと光るたびに目が吸い寄せられる。「そんなに見るものか?」 隣を歩いていた雄吾に言われ、佳苗は慌てて手を下ろした。「だって、まだ慣れないので」「さっきつけたばかりだからな」「そうですけど……」 もう一度、そっと左手を見る。 嬉しい。 ただそれだけなのに、胸の奥がふわふわして落ち着かない。「サイズ、大丈夫か?」「ぴったりです。どうして分かったんですか?」「調べた」「どうやって?」「秘密」「また秘密ですか?」 佳苗が睨むと、雄吾は笑った。「もう必要ないから、そのうち教える」「絶対ですよ?」「ああ」 そんな会話をしながら庭園を歩く。 プロポーズをされたのだから、もっと劇的に何かが変わるのかと思っていた。 けれど、雄吾はいつもの雄吾で、佳苗もいつもの佳苗だった。 ただ、左手にある指輪だけが、確かに二人の関係が一つ先へ進んだことを教えてくれている。     ◇ 帰りの車の中で、佳苗はふと思い出した。「これ、お母様にはいつ伝えます?」「母さん?」「はい。きっと喜んでくださいますよね」「今日帰ってからでいいんじゃないか」「今日?」「早い方がいいだろ。別のところから耳に入るような話でもないし」 その言葉に、佳苗は少しだけ考えた。 以前なら、美佐子が絢子に話すのではないかということまで気になったかもしれない。 けれど今は、それは美佐子と絢子の問題だと思える。「そうですね」「佳苗の母親には?」 今度は佳苗が黙った。「……伝え
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祝福できるの?

 週が明けても、佳苗はまだ左手の指輪に慣れなかった。 パソコンへ文字を入力しているとき。書類を受け取るために手を伸ばしたとき。ふと視界に入るたびに、土曜日のことを思い出してしまう。「朝倉さん、それ」 昼休み、向かいに座った同僚が佳苗の左手を見て目を丸くした。「もしかして婚約指輪?」「あ……はい」「えっ、本当に!? おめでとう!」 声が少し大きくなり、近くにいた同僚まで振り返った。 あっという間に何人かから祝福され、佳苗は照れながら頭を下げる。「ありがとうございます」「いつ結婚するの?」「まだ何も決めてなくて。プロポーズされたばかりなんです」「いいなあ。幸せそう」 そう言われて、佳苗は自然に笑った。「はい」 以前なら、こんなふうに迷わず答えられただろうか。 幸せだと口にすることさえ、誰かに遠慮していたような気がする。 けれど今は。 嬉しいものは、嬉しいと言っていい。 佳苗はもう一度、指輪へ目を落とした。     ◇ その日の午後。 美佐子は絢子と会っていた。 以前から約束していた用事があり、二人で買い物をしたあと、近くのカフェへ入ったのだ。「この前言ってたもの、見つかってよかったわね」「ええ。付き合ってくれてありがとう」「私も楽しかったもの」 絢子はいつも通り笑っている。 雄吾との距離を置くようになってからも、美佐子との付き合いまでなくなったわけではない。 それでいい。 佳苗も、美佐子と絢子が会うこと自体を嫌がってはいない。 分かっているのに、美佐子は今日ずっと落ち着かなかった。「……ねえ、絢子ちゃん」「何?」「ちょっと、話しておきたいことがあるの」 絢子の手が止まった。 美佐子の表情を見ただけで、何かを察したのかもしれない。「雄吾のことなんだけど」「……うん」「佳苗さんに、プロポーズしたの」 一瞬。 本当に一瞬だけ。 絢子の顔から表情が消えた。 だが、すぐに微笑む。「そう」「佳苗さんも受けてくれたって」「……よかったじゃない」「ええ」「雄吾さん、ずっと佳苗さんのこと大切にしてたものね」 穏やかな声だった。 けれど、美佐子には分かった。 カップを持つ絢子の指に、わずかに力が入っている。「絢子ちゃん」「何?」「無理しなくていいのよ」 その言葉を聞いた瞬間、絢子
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娘が社長夫人になるなら

 数日後。 佳苗のもとへ、母親から電話がかかってきた。『ねえ、佳苗。結婚のことなんだけど』「うん」『入籍はいつにするの?』「まだ決めてないよ。これから二人で話すところ」『式は?』「それもまだ」『そうなの? 雄吾さんの家なら、ちゃんとした式をするんでしょう?』 母親の声には、妙な期待が滲んでいた。 佳苗は少しだけ眉を寄せる。「分からないよ。私たちの結婚だから、二人で決めるつもり」『でも、雄吾さんは会社の社長でしょう? 取引先とか呼ばなくていいの?』「仕事のために結婚するわけじゃないから」『そういうものなのかしら』 納得していないらしい。『それより、顔合わせはするでしょう?』「それはすると思う」『いつ?』「だから、まだ決まってないって」『早めに教えてよ。私だって準備があるんだから』「準備?」『着ていくものとか。相手は雄吾さんのご両親でしょう? 変な格好じゃ行けないじゃない』 それは確かにそうかもしれない。「決まったら早めに連絡するね」『お願いね』 そこで話が終わるかと思った。 しかし、母親は少し間を置いてから続けた。『それでね、佳苗』「何?」『結婚したら、今のマンションに住み続けるの?』「まだ決めてないよ」『新しい家を買ったりするのかしら』「どうだろう」『雄吾さんなら一戸建てだって買えるでしょう?』「買えるかどうかじゃなくて、必要かどうかで決めるよ」『そうだけど……』 母親はなぜか歯切れが悪い。 佳苗は嫌な予感がした。「お母さん、何が聞きたいの?」『別に。ただ、あなたがこれからどんな生活をするのかなって』
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誰のための顔合わせ

 顔合わせの日程は、翌月の土曜日に決まった。 雄吾が選んだのは、ホテル内にある日本料理店の個室だった。格式ばりすぎず、それでも両家が初めて顔を合わせる場としては十分に落ち着いている。 佳苗も店の写真を見せてもらい、すぐに賛成した。「ここなら、お母さんも文句ないと思います」「文句が出る前提なのか」「この前、ホテルじゃないのって言われたので」「じゃあ条件は満たしたな」 雄吾はそう言って笑った。 母親には店名と時間だけを伝えた。 すると、すぐに返信が来る。『ここ、結構いいところじゃない!』 続けて。『やっぱりちゃんとした顔合わせにするのね。安心したわ』 佳苗は画面を見て、何とも言えない気持ちになった。 自分たちは「ちゃんとした顔合わせ」にするためにこの店を選んだわけではない。個室でゆっくり話せて、両家が落ち着いて食事のできる場所を探した結果だ。 けれど、わざわざ訂正するほどでもないだろう。『当日はよろしくね』 それだけ返した。     ◇ 顔合わせ当日。「佳苗!」 待ち合わせ場所へ現れた母親を見て、佳苗は目を瞬いた。 見覚えのない服だった。 落ち着いた色合いではあるが、普段の母親が着ているものより明らかに華やかだ。「その服……」「買ったのよ」「そうなんだ」「せっかくの顔合わせだもの。さすがに普段着ってわけにはいかないでしょう?」「似合ってるよ」「でしょう?」 母親は満足そうだった。 自分で用意したのなら、それでいい。「雄吾さんは?」「もうご両親と中にいるよ」「そう」 母親は少し緊張したように服を整えた。「変じゃない?」「大丈夫だよ」「本当に?
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