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灰色の約束~裏切りの十年~

灰色の約束~裏切りの十年~

破産した後、アスリートだった夫は借金取りから私を庇い、その両足をへし折られた。 息子までも、耳が聞こえなくなった。 2人を治すため、私は一日に五つのバイトを掛け持ちする毎日を送っている。接待で胃から出血するほどお酒を飲んでも、一度も弱音を吐いたことはなかった。 そんなある日のこと。一晩で10万円を稼ごうと、ある財閥の結婚式でウェイトレスとして働いていた。 トレイを手に人混みを縫うように歩き、何度も頭を下げながら、客に飲み物やデザートを配って回る。 ふと、顔を上げた。 視線の先、チャペルの前方に、足が不自由なはずの夫が自分の足でしっかりと立っている。美しい花嫁を愛おしそうに抱き寄せ、キスを交わした。
Short Story · 恋愛
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異世界クロスオーバー 〜例え愛してはいけなかったとしても年下皇子と愛を紡いでいきたい〜

異世界クロスオーバー 〜例え愛してはいけなかったとしても年下皇子と愛を紡いでいきたい〜

バイトの連勤が終わった玲喜を家で待っていたのは、自らをゼリゼ・アルクローズ、マーレゼレゴス帝国の第三皇子だと名乗る男だった。 迷子のコスプレ男だと思った玲喜は、ゼリゼを交番に届ける事にするが、家に帰されてしまう。 不可思議な現象は「魔法だ」とゼリゼに言われ、目の前で言葉を変えられたり玄関の鍵を開けられると信じるしかなかった。 外国人だと思っていたセレナが異世界人の王族だと知り、平凡な庶民だと信じて疑わなかった玲喜自身もまた異世界の王族の血を引いていた。 異世界に転移する事によって、次々と明るみに出てくる祖母のセレナの事と玲喜自身の持って生まれた運命が絡む。
BL
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苦学生を選んだ夫がすべてを失うまで

苦学生を選んだ夫がすべてを失うまで

九十九回目の結婚式でも、私、朝比奈澪(あさひ なみお)の彼氏の榊原智也(さかきばら ともや)はまたすっぽかした。 その頃、彼が支援している苦学生の女子大生の藤田杏奈(ふじた あんな)が、SNSを更新していた。 写真には、男が競泳パンツ一枚だけを身につけ、ショッピングモールの入口に設置された販促パネルにもたれかかるように寝そべっていた。そのくっきりと浮かぶ下腹部のラインには、マンゴーがひとつ置かれている。 投稿文にはこう書かれていた。 【榊原グループの社長自ら来てくれて、うちのマンゴーのPRを手伝ってくれました~みなさん、ぜひ応援してくださいね~】 私は眉をひそめ、婚約者の智也に電話をかけた。 三回連続で切られ、ようやくつながったかと思えば、向こうから返ってきたのは、ひどく苛立った怒鳴り声だった。 「今忙しいって言ってるだろ!結婚式が何日か延びたくらいで死ぬわけじゃないだろ。これ以上しつこく電話してきたら、その場で別れてやる!」 ツーツーという無機質な音が鳴る直前、受話器の奥から元気な呼び込みの声まで聞こえてきた。 私はそっと目を閉じると、素早く彼の会社の管理アカウントにログインし、その投稿を役員用の大規模グループチャットに放り込んだ。 続けて、一文だけ打ち込む。 【このグループ内の全員へ。本日より、彼女のマンゴーを一つ買うごとに、会社から2000万円の報奨金を支給します】
Short Story · 恋愛
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風の止まぬ夜に、もう振り返らない

風の止まぬ夜に、もう振り返らない

深夜、私のもとへ、夫がかつて学費を援助していた女から、一枚の際どい写真が届いた。 薄く透ける黒いレースランジェリーでは、艶めきは少しも隠れない。 紅を差した唇は微かに開き、目元はネクタイで目隠しされ、白い両腕は背中で縛られている。 そのネクタイは、結婚記念日に私が彼に贈ったものだ。 【彼女のあそこにも噛んだりするの?】 【しないよ。彼女は妊娠してて匂いが変だし、君のほうが甘くていい】 底冷えに襲われ、私は手を震わせながらノートパソコンを閉じた。それから病院に電話をかける。 「もしもし。中絶手術の予約をお願いしたいのですが、できるだけ早く、お願いします」 ……
Short Story · 恋愛
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都合のいい妻の終活、私の葬式へようこそ

都合のいい妻の終活、私の葬式へようこそ

結婚して10年。私はいつも青木克哉(あおき かつや)の、専属の「後始末役」だった。 克哉がクラブでキスをするというスキャンダルを起こせば、私は相手は自分だと言い張った。そして、いかがわしい写真が流出すれば、それは夫婦のプライベート写真だと言い、彼が女性とホテルに三時間滞在していた時も、私はその時自分も部屋で台本を読んでいたと説明をした。 そのおかげで、私はネットで「芸能界一、健気な『追っかけ』妻」と笑われた。なにせ、いつも夫のスキャンダルのために、一生懸命尻拭いをしてきたわけだったから。 それは、克哉のスキャンダルが99回目にネットニュースのトップを飾るまで続いた。 今回に限って、私は何の後始末もしようとせず、ただ、SNSを更新しただけだった。 【みなさん、こんにちは。私の命はもうまもなく底をつきます。よければ、7日後のお葬式にでも、ぜひお越しください】 これで、私が克哉のために開く、最後の記者会見となるだろう。
Short Story · 恋愛
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『役立たず』の『寄せ集め』は最強パーティ

『役立たず』の『寄せ集め』は最強パーティ

いろんなパーティで『役立たず』扱いをされていた人材を主人公がヘッドハンティングでスカウト。『寄せ集め』パーティとして台頭します。 というのも、主人公の特技は視ること。強さなどを見抜きます。その上でいい人材をスカウト。他のパーティが丸投げしたような依頼(クエスト)だって『寄せ集め』が解決しちゃいます!
ファンタジー
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飼われ籠の鳥の心得

飼われ籠の鳥の心得

御堂宗介(みどう そうすけ)が私をこのタワーマンションの最上階に押し込んだ時、彼はただ一言だけ言い放った。 「大人しくしていろ」 ドアを乱暴に閉めて出て行く彼の背中を見送った後、私はきびすを返してパソコンを立ち上げた。 【新作連載開始『飼われ籠の鳥の心得』】 プロの小説家として、たとえ飼われようとも、常にプロ意識を保たなければならない。 傲慢CEOの決め台詞?小説のネタにする。 セレブ一族のドロドロの人間関係?小説のネタにする。 ドラ息子たちの日常的な嫌味?小説のネタにする。 …… 宗介は、大金をはたいて美しい「籠の鳥」を飼ったつもりでいる。 だが彼は知らない。自分が24時間体制で最前線に立つルポライターを雇い入れてしまったということを。
Short Story · 恋愛
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ゲーム中にモニターに吸い込まれたら異世界を冒険するハメになった

ゲーム中にモニターに吸い込まれたら異世界を冒険するハメになった

世良(せら)玲太(れいと)は大学生RPGマニアでレトロゲームにも造詣が深い。 そんな彼が手に入れたレトロゲームをプレイしようと思ったら画面の中に吸い込まれちゃいました。 8bitゲームの世界から物語が進むたびに16bit32bitとビジュアルやゲームシステムが進化していく世界で戦うレイトは元の世界に戻ることができるのでしょうか?
ゲーム
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ボクらは庭師になりたかった~鬼子の女子高生が未来の神話になるとか草生える(死語構文)

ボクらは庭師になりたかった~鬼子の女子高生が未来の神話になるとか草生える(死語構文)

「辻沢シリーズ」第2弾 女子高生の夏波&冬凪が枯死した世界樹を建て直す話です。 舞台は『辻女ヴァンパイアーズ』から 20年後のメタバースがインフラ化した現代の辻沢。 20年前の辻沢町役場倒壊事故と辻沢町要人連続爆死事案の背後に 蠢いていた怪異に夏波&冬凪が巻き込まれるお話です。 『辻女ヴァンパイアーズ』のキャラもたくさん登場します。新しく辻沢町長になった辻川ひまわりと夏波&冬凪が共闘したりします。 レイカの大爆発スキルの真相も解明されるかもです。 全43万字の長編小説です。
ファンタジー
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産後、旦那が幼馴染に数千万のアクセサリーを買っていた

産後、旦那が幼馴染に数千万のアクセサリーを買っていた

出産を終えて家に戻ってから三日目、夫は急な出張が入り、私と一緒にいられないと言い、私を残して一人で子供の面倒をみることになった。 三日後、私が病院に着いた時、彼の幼馴染がインスタに大げさに盛った家族写真をコメント付きでアップした。 『旅行先の写真、一家三人、めっちゃ仲良し』 私はその家族写真の中に映る太陽のように輝く笑顔の夫を怪しく見つめながらコメントを送った。『?』 夫はその後すぐに電話をかけてきて責め立てた。 「彼女はシングルマザーで可哀想だろう。男の世話にずっとならずにやってきたんだ。俺はただ彼女に付き合って、軽い気持ちであの写真を撮っただけさ。そんな度量の小ささでどうするんだよ?」 夕方、その幼馴染がまた数千万もするアクセサリーセットの写真をアップした。 「家族写真を撮った後、彼ったらどうしてもこんなに高価なネックレスを贈るって聞かないのよ~」 私は夫が彼女のご機嫌取りのために買ったものだと分かっていた。 でも今回は、私は彼のもとを去る決意をした。
Short Story · ラノベ
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