注_♡の付くタイトルには、エロ描写ありです。 現代日本で引きこもり生活を送っていた高校生「ユウ」は、不慮の事故で命を落とし、剣と魔法の世界に転生する。森の奥で暮らす育ての父「トリスタン」に狩りや武術、暗殺術を学び、逞しく育ったユウ。しかし、10歳で父を失い、天涯孤独の身となる。 ある日、ユウは森で出会った少女「エリー」を助け、自宅に連れ帰る。彼女はなんと、この国の王女だった! 閉鎖的な環境で育った朴訥なユウと、世間知らずな王女エリー。正反対の二人の共同生活が、今、始まる。
View More前世の記憶を持ったまま転生した者がいた。目覚めたのは、猛獣が出ると恐れられる森の山道。しかも、幼い子どもの姿だ。両親はおろか、人の気配すらない。一人取り残され、途方に暮れてさまよっていた。
「ちょっと待ってくれ、ここはどこなんだ!? 俺に何が起きたんだ? 体が幼くなってるし……。この森、普通の雰囲気じゃないな。説明はできないけど、この辺りは危険だと確信を持って言える。もしかしてアニメでよく聞くスキルの気配察知ってやつなのかもな」
この場所にいれば、獣に襲われて餌食になるのは目に見えている。「遭難したらその場を動くな」とは言うが、それは捜索してくれる者がいるときの話だ。自分を探してくれる者などいないだろうから、自力で下山するしかない。もし誰かに会えたら、助けを求めてみよう。
山道を歩き続けるが、幼い体での彷徨はつらく、体力も続かない。幸いにも猛獣には出会わなかったが、それはもう一つのスキルである気配隠蔽のおかげだろう。静かに歩き、物陰に隠れることで、自分の気配を容易に消すことができたのだ。しかし、空腹とスキルを使い続けた疲労が蓄積し、やがて岩陰に隠れたところで動けなくなってしまった。
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当時、王国の特殊暗殺部隊を率いていた隊長は、大貴族から無理難題な仕事を命じられていた。それは国王の命令ではなく、一部の王国上層部の派閥争いに巻き込まれたものだった。上層部の命令ゆえに簡単に断ることはできないが、今回の命令は国王の長女、まだ幼い少女の暗殺だった。
王弟を王位に就かせたい派閥があり、この派閥には多くの要職者が名を連ねているため厄介だった。彼らの機嫌を損ねるわけにはいかない。この派閥は、王弟の方が王家の血統を純粋に保つと考えており、そのため彼を王にしたいと願っていた。
隊長は、過去の様々な出来事を思い出していた。王女は愛らしい容姿で、性格も大人しく優しい。王城で会った際、優しく声をかけてもらったことが忘れられない。今回の暗殺命令にはひどく苦悩し、日々悩み続けていたが、ついに決断を下した。
隊長はその地位にまで上り詰めたからこそ知っている。今回の暗殺を遂行しても、秘密保持のために自分が狙われることになるだろう。命令を断ったとしても、自分が消されるのは確実だ。この話を持ちかけられた時点で、自分の死を宣告されているも同然だった。ならば、王女を暗殺などしたくはない。仕事上、複数の隠れ潜む場所を確保してあるため、そこに逃亡し、余生を静かに暮らすという決断に至った。潜伏場所は誰にも知られておらず、ただ危険な場所というだけで誰も近づかない。
その逃亡先は、常人では近づくことすら難しく、避けて通るほど猛獣などが多数生息する恐ろしい森だった。男は決断すると即座に行動に移し、誰にも気づかれることなく闇に紛れて旅立った。その場所は、前回の任務の際に数週間かけて森の中に少しずつ小屋を作り上げ、潜伏していた場所である。
猛獣や獣の動きを把握しているため、問題はなかった。彼にとって猛獣の存在はむしろ好都合だった。それどころか、食料の宝庫と言える。獣を狩って食べ、川で水と魚を調達しながらの暮らしを始めて数日が過ぎた。
狩りの帰り道、捨てられて衰弱している子どもを見つけた。数年前までは豊作続きで食べるものに困らなかったが、最近は不作が続き、生活に困窮して捨て子が出ること自体は珍しくない。しかし、こんな山に我が子を捨てるというのは理解に苦しむ。子どもに同情する気持ちはあったが、逃亡中で追われる身であるため、厄介事には関わりたくない。そう思い、そのまま放置して帰宅した。
小屋へ戻ると、子どものことが気になってしまう。今さら戻っても、猛獣が出る森なのであの子供が生きているはずはない、そう思っていた。だが、どうしても気になり引き返してみた。すると、衰弱しながらも上手く気配を消し、山道の岩陰に隠れていた。近づいてよく見ると、5歳くらいの男の子だ。無事に保護し、小屋へ連れて帰った。
「まったく……俺は、どうしちまったんだか。追われてる身だというのに、子供を拾うなんてな……」
そう呟きながら、自分の布団に寝かせた子どもの寝顔を見て微笑んだ。
「あぁ……そうか、任務ならば帰れるという期限があり孤独に耐えられるが、今回は……期限なしの孤独との闘いに、さっそく負けちまって子供にすがったのか」
自分は身も心も強いと思っていたが、こんなに早く心が折れるとは思ってもいなかった。笑いがこみ上げてきた。何年ぶりに笑ったんだろう? 声を上げて笑っていると、子どもの目がぱっちりと開いていて、ぽかんとした表情で見つめてきていた。
妹といえば、この腕の中にいるレイが一番妹らしい。ユウは、そう心の中で呟いた。「そっかー3人もお嫁さんだねー。わたしもガンバるぅー!」 レイはそう言うと、ユウの胸から顔を上げ、満面の笑みを浮かべた。何を頑張るのか、ユウには分からなかった。だが、その無邪気な笑顔に、ユウは「応援しているぞ」と心の中で呟いた。 ユウは洗浄魔法でレイの体を綺麗にすると、自分の体も清め、再び穏やかな日常が戻ってきた。 ユウはレイの体を洗浄魔法で綺麗にすると、着替えさせようと立ち上がった。その時、ふと脳裏に、ユナに買ってあった、少しサイズを間違えて買ってしまった服のことが浮かんだ。「これ、着るか?」 ユウが差し出したのは、淡いピンク色の花柄があしらわれた、女の子らしい可愛らしいワンピースだった。「わー! それ、可愛いね♪ 着るぅー!」 レイは目を輝かせて、嬉しそうに飛びついた。どうやら、ボーイッシュな服が好みというわけではなかったらしい。 ワンピースを着たレイは、驚くほど似合っていた。今まで少年のような印象だった彼女が、一気に可憐な美少女へと変貌を遂げる。その姿は、周囲の目を釘付けにするような魅力に溢れていた。「ありがと……ちゅぅ……♡」 満面の笑みを浮かべたレイは、ユウの唇にそっと吸い付いた。その愛らしい仕草に、ユウは思わず頬が緩む。 ユウはレイを抱きかかえ、皆が待つ場所へと戻っていった。 皆のもとへ戻ると、ユナは驚きのあまり、目を丸くして固まっていた。「……だ、だれ……!?」 その声は震えていて、信じられないものを見るかのような表情だった。エリーもまた、信じられないといった様子で、レイにじっと視線を向ける。「……れ、レイちゃんだったの……!?」 その驚きの声に、レイはユウに抱きついたまま、にっこりと笑顔を見せた。「うん。ボク&helli
「ユウ兄ぃ……気になるぅ? 見てて良いよ? んっ」 レイはそう言うと地面に降り立ち、手ごろな岩に腰掛けた。快感の余韻が忘れられないのか、ちょっぴりエッチな顔つきで、自分から無防備に股を広げて見せる。 ユウの視界に飛び込んできたのは、桜の花びらのように愛らしいレイの陰唇。快感と興奮でほんのりと赤く染まり、中から覗く淡いピンク色の膣口が、ヒクヒクと小刻みに動いている。その奥では、先ほどまでユウの息子を受け入れていたことがわかるように、蜜のような艶を帯びて光っていた。「気持ち良いのが良ければ……舐めようか?」 ユウがそう問いかけると、レイは目を丸くして、ぽかんと口を開けた。「は? え? ばっちーよ? おしっこしたし……?」 徐々に顔を赤くしながら、その瞳には期待の色が宿っていく。 ユウは、そんなレイの可愛らしい反応を見て微笑むと、まず洗浄魔法で彼女の秘所を綺麗にした。そして、レイの陰唇に顔を近づけ、そっと舌を出す。柔らかい割れ目に沿って、舌先でゆっくりと舐め上げた。「んっ、あっ、ひゃぁっ……!」 舌が触れた瞬間、レイの体はブルブルと震え、ユウの頭を抱きしめるように両腕を回した。その小さな腰は、ユウの舌を求めるようにヒクヒクと快感に震える。ちゅぅ……♡ れろ、れろれろ……ちゅぱ……「んんっ……っ、あ、あっ、はぅ……。やばぁ、これ、きもちいい……んぅ……」 愛らしい口元からは、甘く蕩けるような喘ぎ声が漏れ、舌が触れるたびに、ちゅぷ、ちゅぷと艶めかしい水音が響く。快感に耐えきれず、レイの顔は上気し、潤んだ瞳はとろりと半開きになっていた。 ユウがさらに深く舌を差し込むと、レイの体は大きく跳ね上がった。「や、あ、だめっ、だめぇ…&helli
そう言って抱きしめてきたレイの手に、ぬるりとした温かい液体が付着している。それがユウの体にも移り、ユウは思わず目を丸くした。「レイ……俺にも付いたじゃないか……」 ユウがそう言うと、レイは悪びれる様子もなく、ただ嬉しそうに微笑むだけだった。ユウの視線は、レイの股間からポタポタと糸を引き垂れ落ちるピンク色の液体に釘付けになる。それはあまりにもエロティックで、ユウの心をざわつかせた。「ユウ兄ぃも気になるー? これ、ちょっとエッチだよねー」 レイはそう言いながら、地面に座り込むと、ユウに向かって無邪気に足を広げた。すると、彼女のアソコから、こぽっ……こぽっ……と、血と精液と愛液が混ざりあったピンク色のトロっとした液体が、止めどなく溢れ出てきた。「わぁ……いっぱいだぁー! ……ねぇねぇユウ兄ぃ〜見て見てー!」 言われなくても見ている。ユウは、そのあまりにも無垢で、しかし扇情的な光景に、息をのむことしかできなかった。 レイの無邪気な姿に、ユウは思わず身を乗り出した。隣に座り、無防備に足を広げている彼女に、ユウは震える声で尋ねた。「なあ、レイ。ちょ、ちょっと触っても?」 その言葉に、レイはいたずらっぽく微笑んだ。「えぇー、どーしよーかなぁー♪ んーじゃあ、ちゅーしてくれるなら……良いよー♪」 そう言うと、レイは膝をつき、ユウの顔に自分の顔を近づけてきた。透き通るような白い肌に、桜色の可愛らしい唇が、色っぽく艶めかしく輝いている。二人の唇がそっと触れ合う。「ちゅっ」 その感触は、まるで摘みたての果実のように柔らかく、ぷにぷにとしていた。ユウは思わず目を閉じ、その甘い感触に酔いしれる。「ちゅぅ……」 軽く触れるだけのキスから、次第に熱を帯びていく。レイが、ユウの唇を甘く吸い上げる。その愛おしい感触に、ユウは抗うことがで
「どうした?」とレイに聞くと恥ずかしそうに「あ、あのね……」と話だし、男の子用の下着にリボンを付けてもらい女の子用のデザインにした下着を横にずらし、女の子の割れ目を見せてきた。 ユウがレイを抱きかかえると、彼女はユウの股間に顔を向け、少し首を傾げた。「ユウ兄ぃ……の、ここに入るかなぁ……?」 その無邪気な言葉と、無防備な視線に、ユウの息子は素直に反応してしまった。その変化に気づいたレイは、目を丸くして、パッと笑顔になる。「わぁ……ユウ兄ぃの大きくなったー! 興奮すると大きくなるんでしょー?」 嬉しそうにユウの息子を見つめるレイの瞳は、好奇心に満ち溢れていた。 ユウはレイを両手で支えていたため、抵抗することも隠すこともできなかった。ただ、その様子を見守ることしかできない。「そうだが……まだ、早いんじゃないか?」 ユウは、それ以上の言葉が見つからず、かろうじてそう答えるのが精一杯だった。「ぅん~……試してみよー! ちょっとだけー」 レイはそう言うと、ユウの息子に手を伸ばし、下着の横から外へ出そうと試みた。その小さな手つきは、まるで新しいおもちゃを見つけた子供のようだった。 レイは、下着から出てきたユウの息子を、小さな手で興味深そうに掴んだ。「わっ。ユウ兄ぃのおっきいー♪」 無邪気にそう言うと、そのまま自分の割れ目に押し当て、擦り始めた。その無垢な仕草に、ユウは息を呑む。レイは、ユウの息子を自分の秘所に擦りつけながら、甘い喘ぎ声を漏らした。「んっ。んしょ……ユウ兄ぃ……気持ちいい? ん、んんっ……あ、んっ……これ、きもちー……ユウ兄ぃ♡」 とろりとした瞳でユウを見つめ、甘く蕩けるような声でそう問いかけてくる。その表情は、快感に溺
しかし、その元気は長くは続かず――歩き始めてしばらくすると、レイはすぐに疲れてしまった。 結局、俺が背負うことになり、川までの道のりを無事に歩き切る。 到着すると、レイは俺の背中から降りて、満面の笑みで言った。「ユウ兄ぃ……ありがとー♪」 その言葉を聞いていたユナが、むっとした表情で頬をぷくっと膨らませる。「むぅ……そこ、わたしの定位置だったんだよぅ〜!」 俺は苦笑しながら、背中を軽く伸ばす。 さっそく男女に分かれ、女子は釣りをしに移動した。俺とレイは川遊びをすることになった。川遊びが出来そうな場所へ移動すると服を脱ぎ、下着姿になり川に入った。 それを見たレイが驚きの表情というか、頬を赤くさせ「えぇー服脱ぐのぉー!?」とレイが恥ずかしそうに言ってきた。「好きにすれば良いんじゃないかー? 帰りにびしょ濡れで帰ることになるけどなー」普通はな。俺は、乾かせるけど……普通のことを学んでおいた方が良いと思う。「うぅ……」と言いながら仕方なさそうに服を脱ぎ、「あんま、こっち見んなぁー」とレイが頬を赤くさせていた。「そんなに恥ずかしがることないだろ」と言い、背を向けていると不意打ちで、バシャバシャと水をかけられた。「ユウ兄ぃー! あはは……不意打ち成功〜♪ にひひぃ~♪」と振り返るとふっくらした胸が見え、履いていた下着は女の子っぽい可愛い小さなリボンがフロントに付いているデザインだった。 あ、あれ……女の子……なのか? えっと……男の子用の格好をして、『ボク』って言ってたよな?「あれ? レイって……女の子?」と聞いてしまった。「はぁ? えぇー! 男の子だと思ってたのー!? ひどーい! 可愛くないけど……女の子だってばぁー! でもボク、女の子らしくできないからなぁ
いや、これ……俺にとってはご褒美だよな。もう一回なんて、願ったり叶ったりだ。 そう思いながら、ユウは結界の床を作り出し、そこに腰を下ろした。エリーと向かい合わせになり、再び挿入する。この体位なら、快感に蕩けるエリーの愛らしい表情を間近で見ることができる。揺れる胸を眺め、二人の秘所が繋がる接合部まで視界に入る。この状況は、ユウの興奮をさらに高めていった。 向かい合った体勢で、ユウはゆっくりと腰を動かし始めた。熱く、硬い息子が、エリーの奥の柔らかい場所を突き上げる。くちゅ、くちゅ……と粘膜が絡み合う音が、二人の間に響く。「んぅ……あぅっ……ユウさん……♡」 ユウの動きに合わせて、エリーの愛らしい顔が快感に蕩けていく。頬は桜色に染まり、潤んだ瞳はユウをじっと見つめている。その視線に、ユウの興奮はさらに高まった。 ユウが腰を突き上げるたびに、エリーの胸がぷるんと揺れる。その光景は、視覚的にもユウを刺激した。ユウは、より深く挿入しようと、さらに激しく腰を動かす。「んっ……んんっ……ああぁんっ♡ はぁっ……やぁ……もっとぉ……」 エリーは快感を求めるように腰を浮かせる。その動きに、ユウはさらに奥まで深く突き刺さるような快感を味わった。二人の熱い吐息と、喘ぎ声が混じり合い、森の静寂を破っていく。 激しい腰の動きに合わせて、ぺちぺち、ぱちぱちと肌が打ち付けられる音が響き渡る。「ユウさぁん……っ、もっと強く……早くぅ……♡」 エリーの甘く蕩けるような声が、ユウの理性を完全に吹き飛ばす。ユウは、彼女の言葉に応えるように、さらに激しく、深く、突き上げる。二人の体は汗に濡れ、熱く、一つになっていくのだった。 ユウの絶頂が近づくにつれ、二人の動きはさらに
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