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〇〇しないと出られない部屋!?4

Auteur: 相沢蒼依
last update Date de publication: 2026-04-06 08:39:15

宮本の発言に、橋本がうんと嫌そうな表情を浮かべた。

「あれ? 俺ってば、間違ったこと言っちゃいました?」

「俺が誰かに盗撮されてると言った時点で、カメラの存在をまったく意識しない、雅輝の考えが信じらんねぇよ」

宮本の背中に回していた両手を肩に移動させて、静かに押しのける。すると素直に橋本の躰の上から退いてその場に立ち尽くすと、きょろきょろしはじめた。

「この狭い部屋の中のどこに、カメラがしかけられているんでしょうね」

「イくまで出られないところを考えると、ベッドが映るように設置されていると思うんだ」

「むぅ? するとあの辺りになるのかな」

橋本が目をつけた場所に勇んで行く宮本を見、慌ててベッドから起き上がって追いかけた。

「どこかな、どこかな?」

「おい雅輝、楽しんでないか?」

口元を綻ばせながらカメラを探す宮本に、橋本は心底呆れながら問いかけつつ、隠されてるっぽい場所に手を伸ばす。

「あっ、陽さんってば、そこ俺が次に探そうと思ってたところなのに」

「ひとりで探すよりふたりで探したほうが、早く見つけられるだろ。いちいち文句を言うなって」

肩を寄せ合い、わいわい言いながら探し
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