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この想いをゴーカートのスピードにリンクさせて――26

مؤلف: 相沢蒼依
last update تاريخ النشر: 2026-07-05 05:02:15

宮本は無言のままティッシュを数枚引き抜き、汚れている両手を拭う。その間に橋本も同じように下半身の処理をし、身支度を綺麗に整えた。

「雅輝悪いな。気を遣わせて……」

「へっ?」

「ハイヤーでしないって言ってる俺の事情を尊重して、こんな形でシたんだろ?」

「はぁまあ、そんな感じですけど。それでも結局ハイヤーでいたしちゃったことには、変わりないと思います」

「俺からキスして雅輝を焚きつけたんだから、気にすることなかったのにな」

橋本はティッシュを握りしめる宮本の手からそれを奪って、車内にあるゴミ箱に捨てる。

「気にするに決まってるでしょ。このあと俺たちは別々に帰るんだし。家じゃないんだから、きちんとナカの処理ができない状態の陽さんのことを考えたら、こうなることは必然だった」

「雅輝……」

「陽さんとしては、俺がナカでイってほしかったんだろうけど、自分だけ気持ちよくなることは!」

言い終えないうちに、橋本が宮本に抱きついた。

「それでも俺は、おまえにめちゃくちゃにされたかったんだ。愛してるから」

橋本が耳元で囁いた愛の告白に、宮本の躰がふたたび熱を帯びる。

「陽さん、煽らないでくださ
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