Dipersunting Dadakan oleh Bos Galak

Dipersunting Dadakan oleh Bos Galak

last updateLast Updated : 2025-06-24
By:  fnzaxaOngoing
Language: Bahasa_indonesia
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Fianna Arunika hanya ingin hidup tenang. Jadi karyawan biasa, kerja lalu pulang, atau kalau bisa—uang lembur lancar, pulang cepat, dan jauh-jauh dari segala hal menyebalkan. Sayangnya, semesta punya rencana lain. Dalam waktu kurang dari 3 hari, dia—yang katanya jomblo abadi—tiba-tiba sah menjadi istri dari Abian Aiden : Manajer Keuangan baru yang paling galak, paling kaku, dan paling bikin tekanan darah naik di kantor. Fianna gak mabuk. Gak mimpi. Gak dirasuki jin. Tapi kenapa bisa sampai halu level menikah begini? Dan yang paling penting… Bisakah kehidupan tenang Fianna bertahan setelah ia menjadi istri dari beruang pemarah itu?!

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Chapter 1

Bab 1 | Hari (Gak) Waras

この街はいつだって雨が降り注いでいる。

365日降り続いているわけはない。ただ俺がこの街に降り立つときだけ、いつもそうだ。俺の心を映し出しているかのように。

東京都港区南麻布。その閑静な住宅街にあるマユラの部屋で、彼女と俺は体を寄せ合っている。正面から向き合い、片方の手は彼女の肩に、もう片方は頭の後ろに。

「テツヤ……ずっとこうしたかった。ほんとうよ。今まで何人の男に抱かれても、あなたのことが忘れられなかった。もう一度やり直したいって、ずっと願ってた……」

俺の背中に手を回し、胸に顔をうずめて、彼女は言う。

「マユ……」

懐かしい呼び名を口にしながら、それ以上のことは何も言えない。10年もの間、俺のことを想い続けてくれた彼女に感謝の気持ちはない。

俺の方こそ、シロカネマユラのことが忘れられなかった。忘れたくても、刺青のように肌に刻み込まれた彼女の感触は、ことあるごとに俺の心をざわめかせた。

妻のユキノと初めて出会い、唇を重ねたときも……彼女の処女膜を貫いたときも。マユラとの初めてのキス・セックスに比べたら、興奮の度合いは低かった。

それはマユラが俺にとって初めての女だったからだ。理由はそれ以上でも、それ以下でもない。そう自身に言い聞かせていたのに。

まだ服は身につけたまま。シャツの裾から手を入れ、生肌に触れる。ただそれだけでマユラの口からは声が漏れる。「あん……」高く、かわいらしい声が。

マユラとの初めてもそうだった。

シミもシワもない制服を脱がしにかかったとき、マユラの口から出たのはいつも話すような声じゃなかった。発情したメスの声に、俺はそそのかされたのだ。

タイプじゃなかった。胸はふくよかでも、それに伴う太ましい胴体・ふともも。丸く幼い顔。「カワイイ」と言っても、ブルドックやマルチーズに対して抱く印象と同じ。

それでも恋をしてしまった。いったん彼女の体を知ると、女としか考えられなくなった。彼女と一緒にいるだけでソワソワしだし、手をつなぐだけで股間が盛り上がった。

ぜんぶ思春期のせいだ。あの若さが、俺を狂わせたのだ。

けれど今。マユラは成熟した大人の女性の色気をたたえている。ムダな肉だけ落ち、やせすぎてもいない。胸の大きさはそのまま、腰にはくびれもある。

大根のような足も、パンパンにむくれた顔もない。いや、そんなもの最初からあったのか。彼女と別れた辛さが、記憶を必要以上にゆがめてしまったんじゃないのか。

ユキノと結婚して以来、もう彼女以外の女には手を出さないと決めた。風俗通いも辞めるし、ガールズバーさえ行かない。そう約束して妻と結ばれたハズなのに。

「……まだ迷っている? はやくブラ外して……ね、お願い……」

ホックに手をかけ、しかしそこから次へ進めないでいる俺に、元カノ・マユラは言う。「ゴメン、やっぱり……」そう言いかける俺の唇を、彼女はふさぐ。自分の唇で。

ファーストキスのときのように、舌を入れてくる。「う……」俺のノドの奥からも声が漏れる。舌と舌をからめ合いながら、彼女の手が俺のイチモツに触れる。

その瞬間、俺の中でなにかがプツンと切れたような音がした。

雷が鳴る。東京都港区南麻布、いつだってこの街では雨が降っている。少なくとも俺が降り立つときはいつも。

不貞行為を働いているかもしれないという後ろめたさが、俺にそう思わせる。そして今夜、実際に不貞行為に至る。妻に内緒で再会を果たしてしまった元カノを抱く。

唾液と唾液を混じり合わせながら、マユラのブラのホックを外す。

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