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164.社長からのサプライズ①

Auteur: Aica
last update Date de publication: 2026-01-13 20:15:35

ある朝。

ベッドで目覚めて、いつも通りに支度する。

だけど、時間が経つにつれ、なんとなく昨夜のことを思い出す。

ん? あれ?? あたし昨日いつベッドで寝たっけ?

昨日、確かソファーで社長の帰りを待ってて、いつもより時間遅いなって思ってたとこまでは憶えてるんだけど……。

そっからどうした?

社長にちゃんと”おかえりなさい”って言ったっけ??

朝食の用意をしながら、どうしてもそこが思い出せない。

なんか思い出せなさ過ぎて、悶々とする。

そんな中、社長が朝食を食べにリビングに顔を出す。

「おはようございます」

「ん。おはよ」

「昨日も遅かったみたいですね」

「あぁ。ちょっとまたいろいろ立て込んでてな」

「あの……。昨日、あたし社長帰ってきたとき、なんでか憶えてなくて……。いつ帰ってきました?」

「あ~。お前爆睡してたしな」

「ですよね!? あたしそこからどうしましたっけ?」

「ん? オレがベッドまで運んだ」

「え!? 運んだって!?」

「お前気持ちよさそうに寝てたから、起こしたくなかったし。そのままお前抱えてベッドに寝かせたから、お前わかんないままそのまま寝てたんじゃねぇの?」

「え!? 
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  • おいしい契約恋愛   293.彼のために出来ること④

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  • おいしい契約恋愛   147.特別な存在②

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