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第14羽:奴隷と衝動(下)

last update Date de publication: 2026-04-21 23:47:53

【2010年11月】静岡県・三島市

アズサとの関係が深まるにつれ、キヨミの世界は狭く、濃密になっていった。周囲からは「生徒会長に気に入られた後輩」として、羨望と好奇の視線を向けられるようになった。

しかしキヨミ自身は、次第に孤独を感じ始めていた。

トモヨとはもうほとんど言葉を交わさなくなっていた。 今では廊下ですれ違っても、 トモヨは寂しそうな笑顔を浮かべて軽く会釈するだけだ。

ある夕方、二人きりの帰り道。アズサが突然、キヨミの手を強く握った。

「ねえキヨミ。ちょっと寄り道していかない?」

キヨミの胸が、どくんと大きく鳴った

「ふふ、どうしたの? 顔が真っ赤だけど……」

急にモジモジしだすキヨミの耳に口を近づけ、アズサはささやく。

「エッチなことするって、期待してるの?」

キヨミの股間が、じゅくっ、と濡れた。一体、いつからこんな風に感じやすい体質になってしまったのか。

その後、期待通りと言えばよいのだろうか、アズサは駅の近くにあるラブホテルの前までキヨミを連れてきた。2時間3,000円。高校生のキヨミからすれば結構な額だが、アズサは「ここは私が持つから、お金のことは心配しない
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  • 新米ソープ嬢は無月経の体で百合と童貞に溺れる ~シルヴァア・スワロウ~   第47羽:失われた命と転生

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