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第16羽:週一の恋人

last update Date de publication: 2026-04-24 23:59:28
次の週もテラダマコトはアカリを指名し、『ディープ・ブルー』を訪れた。その次の週も、そしてまたその次の週も。

時間は、3回目も4回目も120分。キヨミ(アカリ)自身も驚いた。あの白い肌の童貞客が、こんなに執着するとは。いや、もはや童貞ではないが。

彼自身も行為に慣れてきて、童貞特有の挙動不審さも徐々に薄れていった。それに伴って精力も付いたのか、3月に初めて来た日を除き、毎回確実に2度以上射精をするようになった。

そして5月の最後の週も、120分の指名予約。個室に入ったテラダは、いつものように恥ずかしそうに笑った。

「今日も……よろしくお願いします」

しかしその笑顔には、前回までとは明らかに違う、わずかな自信のようなものが混じっていた。

キヨミがいつものように彼の服を脱がせようとすると、テラダはそっと手を重ねて止めた。

「今日は……僕から、いいですか?」

その声はまだ少し震えていたが、目はまっすぐキヨミを見つめている。キヨミは驚きを隠し、微笑んだ。

「もちろん。今日はテラダさんにお任せします」

テラダはキヨミをベッドに優しく押し倒した。最初はぎこちなかった手つきも、5回
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  • シルヴァア・スワロウ   第19羽:消えた約束

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