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第2757話

작가: リンフェイ
隼翔は言った。

「急遽こっちに来ることにしたから、陽君には知らせてないんだ。友達の瀧って子が遊びに来ているから、大はしゃぎで遊んでいたよ。俺のことも頭から抜けてるんじゃないかな。俺がどこに行ったかなんて陽君はどうでもいいだろう」

唯月は笑って言った。

「あなただけじゃなくて、母親である私のこともすっかり忘れてるはずよ」

「陽君は叔母さんにすっかり懐いているから、母親である君も楽ができるね」

「確かにそうね。あの子は生まれてから唯花がお世話を手伝ってくれたから。私が出産してから暫く、彼女が私たち親子のお世話をいろいろしてくれた。陽の父親は仕事に行かないといけなかったし。ただ病院で出産した数日は休みを取っていたけど。元義父母に関しては、病院に生まれたばかりの陽を見に来て、その後は全然手伝いにも来なかったし。

離婚する前に、あの人たち二人目を産んだらいいなんて言ってきたわ。離婚してよかった。じゃないと、一生あの家から離れられないところだったもの」

唯月は隼翔が乗る車椅子を押してエレベーターに入った。

三階にあるレストランの個室に入り、隼翔を支えて椅子に座らせると、唯月は尋ねた
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