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第14話

Auteur: 槇瀬陽翔
last update Date de publication: 2025-08-01 19:50:55

大我にキレイにしてもらってベッドの上でボーッとしてたらうとうとし始めちゃった。

俺をベッドの上に置いたまま大我はどっかに行って戻ってこないんだもん。

ゴロンっと寝返りを打って扉が見えるように横になってボーッとしてたらやっぱり眠気が襲ってきて、俺はまたうとうとっとし始めた。

だから、大我が2人を連れてきたのにも気付かなかったんだ。

「あー、やっぱり寝てるよ」

なんて大我の声が遠くの方で聞こえる。

「らしいっちゃらしんだけどな」

「大ちゃんがちゃんといわないからじゃないの?」

なんて、ヒロさんやこうちゃんの声も聞こえてきて

「…なんれ?」

寝惚け眼で聞いたらしたったらずになった。

「今回のこと、唯斗だけじゃなくて、2人にも説明しないといけないだろ?この2人は一応は家族だし、この学園の校医だからな」

大我の説明にあぁ、って納得した。俺の変わりに大我が三枝さんから全部、事情を聴いたんだった。俺よりも大我の方が状況が詳しい
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