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色々とびっくりだよっ!

Penulis: 結城慎二
last update Tanggal publikasi: 2026-07-12 06:00:33

 この村での新しい元服の儀式は日本の中世を参考に帽子をかぶせてもらって名前をもらうことにした。

 烏帽子えぼしおや烏帽子名えぼしなをつけてもらうっていうアレだ。

 カーゲマンには村長の僕が、僕はジョーに烏帽子親になってもらった。

 ついでに村人全員に真名しんめいをつけることにした。

 この世界の魔法、特に呪術について調べた結果たどり着いた元服の儀だ。

 中世日本の禁忌思想と根っこは同じでね、この世界では呪いをかける際相手の名前が必要なんだって。

 中世日本と違って迷信じゃないのが恐ろしいところだよね。

 真名を知っているのは烏帽子親と実の親だけ。

 信頼する人間以外には真名を教えないようにと村長である僕からの下知を伝える。

 儀式なのでちょっと格式張って考えてみた。

 まず、村長の家(今はまだ仮宅の小屋だ)で親に同席してもらってエボシと名付けた帽子をエボシ親にかぶせてもらう。

 この帽子はヘレンに作ってもらった革製のつば
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  • 僕だってチートがあれば苦労なんてしていない    泣ぬれるは枝の上

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