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第0955話

مؤلف: 十一
一年以上前、凛は陽一の物理実験室を借りたことがある。

そこで朝日、真奈美たちと知り合った。

数ヶ月の間に、あの人たちとは最初の疎遠さから、次第に親しくなった。

ある偶然の機会に、朝日は凛が実験データを処理するスピードが異常に速いことに気づいた。

詳しく聞いてみると、凛がプログラミングもでき、自分でデータを整理するプログラムを作った上、様々な分類やソートもできることを知った。

これには朝日も驚きを隠せなかった。

そこで凛に彼らにもプログラムを作ってくれるよう頼んだ。

そのプログラムのおかげで、みんなのデータ整理の効率は計り知れないほど向上した。

朝日は使っているうちに、時々「凛のおかげだ」と感慨深げに言うのだ。

それは昨日まで。そのプログラムがいきなりクラッシュしてしまった。

博文が修復を試みたが、その結果は……

さらにひどい状態になった。

こうなると、誰も勝手に手を出せず、凛に来てもらうしかないのだ。

陽一は言う。「……今日は時間あるかな?無理なら、明日か明後日でも良いが……」

朝日の話はこうだった。「今日中に凛を連れて来ないと、俺が――今すぐここで漏らすぞ
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