Masuk
「んぎぃ!? ひいぃ! お、お許しくだしゃい、ご主人しゃまぁ……」
「許してほしかったらもっと媚びろ」
とある屋敷の一室に、若い男の悲鳴と鞭の音が響く。そしてそれを嘲笑い、痛めつける男がひとり。
「あぎゃあっ! い、んぐっ……!」
色白の華奢な青年は四つん這いにさせられ、何度も背中に鞭を打たれている。陶器のように美しい肌は赤く腫れ上がり、痛々しい。もうひとりの男が鞭を振り下ろす度に、グレーの髪が揺れ、アイスブルーの瞳が涙で潤む。
「あはは、ノエル。なんだその声は。まるで潰れた蛙だな」
鞭を振り落とすガタイのいい黒髪の男、フォルター・アーロゲントは、エメラルドのような瞳をサディスティックにギラつかせ、奴隷青年ノエルを見下ろす。
「ご、ご主人様……。どうか、御慈悲を……」
「媚びろと言っただろう。物覚えの悪い奴隷だ」
「申し訳ありません……」
ノエルは肩を床につけ、おしりを上げると、手で尻肉を広げ、縦割れアナルを見せつける。少し前まで使われていたのか、アナルからは透明な液が垂れてきている。
「ご主人様、どうか、ノエルのいやらしいメス穴をお使いください……」
以前教わったように、腰を振りながらアナルを見せ、誘惑する。フォルカーはため息をつき、軽蔑の目でノエルを見下ろす。
「お前には向上心ってモンが足りないな」
「え?」
「その媚び方は、俺が教えたものだろ? もっといやらしく、そそる誘い方を自分で考えろって言ってんだよ。この出来損ないが」
鞭が風を切りながら振り下ろされ、真っ白なノエルの尻肉に赤い線を引く。
「あがっ……! も、申し訳、ありません……」
「謝るくらいなら、誰でもできるんだよ」
「うぅ……」
ノエルは涙目のなりながらフォルターの前に座り直すと、彼のペニスを咥えた。
「んむ、じゅる……♡ はぁ……♡ 御主人様の、太くて硬くてたくましいおちんぽを、僕のメス穴にぶち込んで、気持ちよくなってください♡」
ペニスに舌を這わせながら、上目遣いでフォルターを見上げる。フォルターは満足げに笑うと、ノエルの頭を掴み、ペニスを喉奥まで押し込んだ。
「んぶぅ!?」
唐突に喉奥まで犯され、ノエルは目を白黒させる。それでもむせながら、なんとか奉仕を続ける。
「くくく、いいぞノエル。お前の無様な姿は、いつも俺を癒やしてくれる」
ノエルの髪を掴むと、乱暴に離させ、そのまま押す。ノエルは悲鳴を上げる余裕もなく床に倒れ込んでしまった。
「椅子を使って、俺が入れやすい体勢になれ」
「はい、ご主人様」
ノエルは背もたれにしがみつき椅子の上で四つん這いになる。
「んひいぃ♡」
前触れもなく一気に奥まで押し込まれ、甲高い声が出てしまう。
「んあ、あぁっ♡ ありがとぉごじゃいましゅ♡ おちんぽ気持ちいいれす♡ んぅ、おぉ♡ もっとメス穴いじめてくだしゃいぃ♡」
「お前は本当に可愛いよ、ノエル」
フォルターは乳首をつまみ、爪を立てながら思いっきり引っ張る。
「んいぃっ!?」
耐え難い痛みに涙が溢れ、痙攣しだす。それがフォルターにとって程よい刺激となり、継続的に乳首を引っ張り続ける。
「んぎぃ♡ い、んおおぉ♡ 乳首、乳首取れちゃうぅ♡」
「俺を喜ばせるためなら本望だろ?」
「ひゃい、あ、ああっ♡」
ピストンが徐々に激しくなり、主人の絶頂が近いことを悟る。
「おほぉ♡ お、おおぉっ♡ いい♡ 気持ちよしゅぎるぅ♡ イグイグイグ♡ 極太ちんぽでイッちゃいますぅ♡」
「あぁ、好きなだけイけ。奥に出してやる」
フォルターは思いっきり奥に打ち付けると、白い欲をノエルの中に注いだ。
「んあ、あぁ……♡ ご主人様の、子種汁がぁ……♡ ノエルのナカにいっぱい出てましゅぅ♡」
ペニスを一気に抜くと、ぐぽっという下品な音が部屋に響く。少し遅れて先程出した精液が溢れ、床を汚していく。
「ノエル。さっきナカに出してやった精液を全部ひり出せ」
「ひゃ、ひゃい……。んぅっ♡」
「ノエル? あなたも呼び出されていたのね」 広間に入ってきたのはカリナだ。彼女はノエルを見つけると安心して隣に座る。「顔色が悪いけど、大丈夫?」「ちょっと、信じられないものを見てしまって……」 ノエルはカリナによりかかり、自分を落ち着かせるように息を吐く。「もしかして、私達が呼び出された理由を知ってるの?」「知ってるけど、僕の口からは、とても……」「分かった、無理に聞かないわ」 カリナはノエルの手を握り、安心させるように微笑む。(ごめんよ、カリナ。君のお父さん、壊しちゃった。けど、いいよね。あんな悪趣味なことをしてるんだから) カリナに甘えながら、ノエルは心の中で謝罪する。 数分後、王妃や家臣、側近などが広間に入ってソファに座る。誰もが顔色の悪いノエルを心配した。「これだけ揃っているのに、国王がいないとはどういうことです? それに、家臣も何人かいませんが……」 側近は不思議そうに集まった人々の顔を見回す。彼の言う通り、国王も数名の家臣も来ていない。「真夜中に私達を叩き起こして集めたんです。さぞかし重要なことなのでしょうね?」 まだねむそうな王妃は、不機嫌そうに腕を組み、お茶を運ぶ侍女を睨みつける。侍女は震えながらそそくさと部屋を出ていった。 しばらくすると、兵士長のゼファーが部屋に入ってきた。誰もが彼に注目する。「夜更けにお集まりいただき、感謝いたします」「それで、何があったの? あの人の姿はないようだけど?」 王妃が責めるように言うと、ゼファーはちらりとノエルを見る。「実は、国王様と、現在ここにいない家臣ですが、その、理性を失った状態で発見されまして……」 ゼファーなりに言葉を選んで発言したのだろうが、あまりにも曖昧な説明で、誰も理解していない様子だ。「もっとはっきり言いなさい」「僕が、説明します」 ノエルは立ち上がり、ゼファーをかばうように彼の前に立つ。「僕が発見者です。ゼファーの説明は分かりにくかったでしょうが、あまりにもショッキングな出来事で、はっきり言うのをためらったのでしょう。ですが、それでは皆様のためになりません。僕がこれから話すのは、残酷な事実です」 ノエルはそう前置きをすると、お茶をひと口飲んで胸をさすり、自分を落ち着かせようとする。「少し前、僕は勉強をしようと書庫に行きました。奥から獣のよう
夜、ノエルはカリナにおやすみのキスをすると、客室に戻り、ランタンを取る。「さてさて、どうなってるかな」 ランタンを片手に書庫へ向かう。国王達の安否を確認するためだ。あれだけ強力な媚薬をフォルターに使ったのだ。国王達もタダでは済むまい。 書庫に入り、本棚に近づくと、微かに喘ぎ声が聞こえた。防音対策がされているというのに。秘密の扉を開けると、淫靡なにおいと熱気が漂い、獣のような声が書庫に響いた。「んおおっ♡ んぎ、ひいぃ♡」「もっと、もっとだ!」「あぁ、いいぞ!」 そこはまさに地獄絵図。フォルターと奴隷少年達が国王や家臣に犯されている。もうとっくに出し尽くしたというのに、勃起が収まらず、交尾を続けているようだ。 ノエルはランタンを落とし、叫び声を上げる。すると、いくつもの足音が書庫になだれ込んでくる。「何事だ!?」「誰がいる!?」 城内の見回りをしていた兵士達が駆けつける。ノエルは兵士の元へ駆け寄り、腕を掴んだ。「こ、国王様が!」「ノエル様! ご無事ですか? この声は、いや、あの部屋は一体……」「僕にも分からない……。本を借りようと来たら、声が聞こえて、本棚の扉が少し開いてて、そこを開けたら、あんな……!」 ノエルは顔を覆って震え、兵士にしがみつく。しがみつかれた兵士は、ノエルの背中をさすり、落ち着かせようとする。「な、なんだこれは!」 隠し部屋を確認した兵士は、驚きのあまり腰を抜かす。「なにがあった? 国王様は無事なのか?」「お前はノエル様を落ち着ける場所に連れて行ってくれ。それと、応援を呼ぶこと。王族を全員、一つの部屋に集めること。いいな?」「それだけ緊急事態ということか……?」 ノエルをなだめていた兵士は、隠し部屋の中をちらりと見ると、顔をしかめた。「これは確かに、王族の方々を集める必要があるな。ノエル様、動けますか?」「あぁ、なんとか……」 ノエルは兵士に支えられながら広間に行くと、ソファに座らせてもらった。広間に行く途中、兵士は他の見回りを見つけると声をかけ、侍女を起こして王族や家臣などを広間に集め、彼らにお茶を用意するように頼んでいた。「もうすぐ、侍女がお茶を持ってきます」「ありがとう……」「私は、これで」 兵士は小走りで広間から出る。きっと彼も、あの隠し部屋に戻るのだろう。(ちょろいものだ)
一方その頃国王は、家臣達にあとで隠し部屋に来るように言い、一足先に来ていた。「この箱か。どれどれ」 期待に胸を踊らせながら箱を開けると、甘く淫靡な香りが広がった。箱の中ではリボンで飾り立てられたフォルターが、締まりの無いアヘ顔で腰を振っている。バキバキに勃起したペニスからは、だらだらと精液が垂れている。「ノエルめ、やりすぎだ。だが、これはこれでいいぞ」 国王はフォルターを箱から出すとベッドに寝かせ、覆いかぶさる。「んあぁ♡ ちんぽぉ♡」「よしよし、今すぐくれてやるからな」 興奮しきった国王は服を投げ捨てると、フォルターのアナルに入っている栓を抜いた。「んおぉ♡」 栓が抜かれると、アナルから腸液と媚薬が混じった液が零れる。国王はそれを音を立てながらすすった。「んん、甘露甘露」「ひああぁっ♡」 すっかり理性を失ったフォルターは、自分が嫌いな中年男を相手にしているというのに、よがり狂う。その姿が国王を更に興奮させた。「もう我慢ならん!」「ふひいいぃ♡」 国王は美男子達をよがらせるために改造したペニスを、強引に押し込む。国王のペニスにはパールやリングが入っており、長さは驚異の25センチ越え。太さも平均よりも一回り太い。 フォルターは乱暴に押し込まれただけで絶頂する。ある程度拡張調教されていても、国王の凶悪なペニスを入れられると、裂けて泣く者が多い。だが、ずっと拡張され続けていたフォルターのアナルは、なんなく国王のペニスを飲み込んだ。 国王はフォルターの腰を掴み、本能が赴くままに腰を打ち付ける。長いペニスが結腸を貫き、リングやパールが、前立腺をゴリゴリ刺激する。フォルターはほとんどイきっぱなしになってしまった。「んお、おおっ♡ おぐ、んいいぃ♡」「そうかそうか、奥がそんなにいいか。もっと突いてやろう」「ひぎゃあああっ♡」 脳処理が追いつかないほどの快楽に、フォルターは悲鳴に近い嬌声をあげ、媚びるように腰を振り、ナカをうねらせる。「おぉ、これはいい! ますますお前が気に入ったぞ、フォルター。はぁ、くっ! このまま奥に、出してやる!」 媚薬が国王にも回り、彼はいつもより早く射精する。フォルターは獣のような声をあげ、母乳を噴射させる。「母乳まで出るとは、素晴らしい!」 国王は夢中でフォルターの乳首にしゃぶりつき、母乳を飲む。媚薬
「おまたせ、カリナ」「ノエル! お父様とは、もういいの?」「あぁ。挨拶ついでに、街の様子を軽く報告しただけだから。それに今日は、カリナに会いに来たんだ。だから仕事の話なんておしまい。さぁ、お菓子食べよう」「もう、ノエルったら。でも嬉しい」 ふたりはソファに寄り添って座る。お茶は既にカリナが用意してくれたらしく、テーブルにはふたつのティーカップが並んでいる。「これ、下町のチョコレートなんだけど、すごく美味しいから、君にも食べてほしくて」 ノエルは持参してきた箱を開ける。甘い香りが漂い、花の形をした美しいチョコレートが並ぶ。「まぁ、素敵! こんなに可愛いチョコレート、初めて見たわ」「食べてみて」「いただきます」 カリナはひと粒のチョコレートを手に取り、頬張る。頬に手をあて、ふにゃりと可愛らしい笑顔を見せてくれる。ノエルはカリナのこの笑顔が大好きだった。(やっぱり、結婚するなら女の子じゃないと。カリナは可愛くていい子だし、おまけに王女だ。こんな子と結婚できるなんて、僕は幸せだなぁ) 幸せを噛み締め、カリナを抱き寄せて頬にキスをする。それだけでカリナは赤面する。まだ生娘のカリナには、頬へのキスでさえ刺激が強い。「ノ、ノエル……!」「カリナが可愛い顔するから。理性保つのに苦労するよ」「もう……!」 カリナは耳まで赤くして、照れ隠しでノエルの薄い胸板に顔を埋める。快活ながらもこういう照れ屋なところがたまらなく愛おしい。「そうだ、今度一緒に街を歩こう」「街を?」「そうだよ。平民の暮らしを知るためって言えば、きっと国王様も許可してくれる。それで、美味しいもの食べて、色んな景色を見るんだ。楽しそうだろ?」「えぇ、とっても素敵よ。楽しみにしてるわ」「僕も、楽しみだよ」 ノエルはカリナの髪を指先に絡め、微笑む。(さて、フォルターはどうなってるかな。ま、もう意思なんてないだろうけど) 一瞬、隠し部屋に置いてきたフォルターのことを思い出すが、すぐに思考の隅に追いやり、カリナの頬に触れる。ノエルにとってフォルターはその程度の存在だ。 ノエルは元々異性愛者で、カリナというかけがえのない恋人がいる。フォルターを調教していたのは、仕事だから。将来何かに使えると思って好意を自分に向くように色々してきたが、フォルターを愛しいと思ったことなど、1度もない
「おめでたい奴だ」「あはは、そうだね。さ、ちゃちゃっとやっちゃおう。いくら緩和剤を飲んでるからといって、長時間この匂いを嗅ぎ続けるのはまずいから」「そうですね」 ふたりはフォルターに媚薬を使う1時間ほど前から、媚薬緩和剤を飲んでいた。そうでもしないと、この媚薬を使っての調教など、不可能だ。「箱を持ってきますので、換気を」「分かった」 ジャンは部屋の外へ行き、ノエルは窓を片っ端から開け、空気を入れ替えた。大きく息を吸い、新鮮な空気を取り込むと、清々しい気持ちになる。「お待たせしました」 ジャンは大きな箱を乗せた台車を持ってくる。これはフォルターを運ぶために用意したものだ。「ありがとう。入れる前に、仕上げと飾りつけをしちゃおう」 ノエルは鎖を調整し、アナルの位置を高くすると、フォルターのアナルに漏斗を差し込んだ。「重いので俺がやりますよ」「ありがとう、助かるよ」 ジャンは瓶を持ち上げると、中に入っている媚薬の殆どを注ぎ、漏斗を抜いて栓をした。残りはグラスに入れ、フォルターの口に流し込む。飲み込む必要なはない。口の中に媚薬があれば、それでいい。「じゃ、飾りつけは僕がやるよ」 ノエルは鎖の拘束を外して床に下ろすと、丁寧にいやらしく、赤いリボンで飾り立てる。「できた! うん、我ながら上出来!」 ノエルは満足げにフォルターを見下ろす。乳首をペニスを強調するように囲い、可愛らしく縛ってある。口には張り型を押し込み、出ないようにリボンで固定してある。「では、入れますよ」「うん、お願い」 フォルターは意識がないまま淫らに縛られ、箱に入れられる。「行こうか。僕の婚約者も、そろそろ会いたがってるだろうし」「そうですね」 ジャンは箱を馬車に積み上げ、御者として手綱を握る。ノエルが乗ったことを確認すると、城に向かって馬車を走らせた。 城に着くと、王女であり、ノエルの婚約者でもあるカリナが出迎えてくれる。「ノエル! なかなか来てくれなかったから、寂しかったわ」「ごめんね、カリナ。ちょっと忙しくて。国王に大事な用事があるから、部屋で待っててくれる?」「まだ待たないといけないの?」 唇を尖らせて拗ねるカリナの頬にキスを落とし、抱きしめる。「大丈夫、すぐ行くから。とっておきのお菓子も用意してるんだ」「それなら待っててあげるわ」 カリナは
「も、らめぇ♡」「まだ始まったばかりじゃないか。情けないな」 ノエルはアナルに拡張器具を入れる。拡張器具は鳥の嘴のような形をしており、潤滑剤を塗れば、すんなり奥まで入っていく。「ひゃううぅ♡ 冷たいぃ♡」 拡張器具と潤滑剤の冷たさに集中して熱を逃がそうとしたが、熱いアナルに入れられた金属製の拡張器具は、すぐに熱を持ち、フォルターが期待した効果を打ち消してしまう。 ノエルがネジを回すと、アナルがぽっかり開いたまま閉じなくなる。丸見えになった前立腺に、3本の針を次々に刺していく。「んぎいいぃっ♡ お、お、んほおぉ♡ らめっ♡ これらめええぇっ♡」「抜いてあげるよ」「抜いてえぇっ! ひんじゃうぅ♡」「死なないってば」 ノエルは苦笑しながら、刺した順に針を抜いていく。フォルターは針が抜かれる度に絶頂を繰り返した。舌をだらりとさせ、涙、鼻水、よだれや汗で、顔は既にぐちゃぐちゃだ。大型犬のような精悍さや凛々しさは、見る影もない。「あじゅ、んぐうぅ♡ なんれぇ?」「媚薬は体内に回ったからね。針を抜いたところで手遅れさ」「しょんにゃあぁ……。んぎ、ふーっ♡ ふーっ♡」 強すぎる快楽に、呂律も回らない。そんなみっともない姿が、可愛くて可愛くて仕方がない。「今のフォルター、今までで1番惨めで、最っ高に可愛いよ」「うれひ、けど、んひいぃ♡ く、くるひ……! たしゅけてぇ♡」「しょうがないなぁ」 ノエルは鎖を調整して足が下になるように吊るし直すと、後ろから抱きしめた。「あうぅ♡」 ただの抱擁でさえも、今のフォルターは感じてしまう。「この媚薬が禁じられてるのは、性別の壁すら越えてしまうからなんだよ」「せい、べつ?」「そう。女の子のクリトリスが肥大化して射精するようになったり、男なのに母乳が出るようになったり。もしかしたら、妊娠しちゃうかもね」「妊、娠……♡ 産むぅ♡ ノエルしゃまの赤ちゃん、産ませてくだしゃい♡」「可愛いなぁ、フォルターは。いいよ、子作りしよう。幸せな家庭を作ろう」 子供を産める可能性が出てきただけでも天にも昇りそうなほど喜ばしいのに、プロポーズのような言葉を囁かれ、喜びの涙が溢れてくる。「感じれば感じるほど赤ちゃんができやすくなるみたいだから、目隠しするよ。フォルターは目隠しされながら犯されるの、好きだもんね?」「ん
一方フォルターは、馬車に乗って隣国の王都に来ていた。この国では交友関係がある国の上級貴族を集め、社交パーティーを開き、さらなる国の発展へと繋げる動きがある。故に、この社交パーティーに呼ばれたことは、上級貴族の証でもある。 今でこそ宝石の王と呼ばれるフォルターだったが、以前は社交パーティーに呼ばれることなど考えることができないほどの貧乏貴族だった。雨漏りがする古びた屋敷に、年老いた執事がひとりと、その孫娘がひとり。シェフを雇う余裕などなく、侍女として働く孫娘が食事を用意していた。 転機が訪れたのは両親が事故死してからだった。腐っても貴族。ふたりからの遺産はそれなりにあった。フォルターは一
翌朝、目が覚めるとノエルは屋敷の自室にいた。フォルターが気絶したノエルを、屋敷の部屋まで運んでくれたのだろう。「うぐっ……!」 体を起こすと、引き裂かれるような痛みがノエルを襲った。昨日は牛の長いペニスを押し込まれていたのだ、きっとそのせいだろう。「これ、大丈夫かな……? 死んだりしない……?」 お腹を擦りながら、不安を口にする。再び横になろうとすると、足音が聞こえた。ベッドから起きようとしたが、痛みでうまく動けず、掛け布団と共に転げ落ちる。「いっ!?」 激痛が走り、思わずお腹を押さえてうずくまる。(お出迎え、しなきゃ……) そう思っても、痛みが引かず、動けない。焦っている
「ひ!? あ、あんなの、無理です……!」「俺の腕が入るんだ、問題なく入るだろ」 フェルターは楽しそうに言うが、牛のペニスは人間の3倍はあった。そんなものを体内に入れると考えただけで、不安でどうにかなりそうだ。 牛は無慈悲にもノエルの背後に立ち、ペニスをおしりにこすりつけている。「ひいぃ! ごめんなさいごめんなさい! 許してええぇ!」「ふふ、怯えちゃって可愛いね。ノエル、この牛のちんぽはね、50センチ以上あるんだ」「ご、ごじゅ……!? いや、いやああ! 助けて、ご主人様あぁ!!」 ふたりの貴族は半狂乱になったノエルを嘲笑うだけ。「ここは慣れてるお前に任せる」「分かった。入れるよ
「もういいぞ。着いたからな」「んっ、はい」 フェラをやめると、ふたりは服装を整える。彼らと一緒に出ると、獣臭に顔をしかめる。「ここは……?」「私の家が所有する牧場のひとつだよ。もっとも、ここでは牛や豚の飼育は2の次なんだがね」 ロナルドはそう説明をしながら、フォルターに首輪とリードを手渡す。首輪には大きなベルがついていた。「首輪をつけてやる」「はい、お願いします」 ノエルはフォルターが首輪をつけやすいように、上を向く。首輪はベルのせいでずっしり重い。フォルターが首輪にリードを付けると、ノエルは命令される前に四つん這いになる。「いい子だ」「こっちだよ」 ロナルドの案内で小屋