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5. 「あの日の僕ら」56

ผู้เขียน: 佐行 院
last update วันที่เผยแพร่: 2025-10-06 09:13:57

-56 宝田家と好美-

 影ながら自分達を見守っていた柔道部の仲間にお礼の盃を酌み交わそうとする美麗。

美麗「なるほど、心配かけてごめんね。ほら呑んで。」

 グラスに入ったビールを必死に呑み干す安正。

美麗「早く、それとも私の酒が呑めないっての?」

安正「いや、そういう訳では。」

 美麗と安正は人生で1番と言える位に吐くまで呑んだ、宴の夜は楽しいまま更けていった・・・。

 翌朝、家でも呑んでいた好美はソファの前で倒れ込む様に眠っていた。テーブルの上には開けっ放しのチー鱈と中身が半分程残った缶チューハイが残っていた、本人は覚えていなかったのだがどうやら松龍から帰った後に守と部屋で宅呑みをしていたらしく、隣で彼氏が倒れ込んでいるのを見つけた。

好美「守、起きて。朝ごはん食べよう。」

守「嗚呼・・・、俺が作る約束だったもんな・・・。」

 酒のせいで約束をすっかり忘れてしまっている好美、ただキッチンを貸すだけで楽に食事が出来るので流れに任せておくことにした。

好美「そ・・・、そうだったね。冷蔵庫の中の物何でも使ってくれて良いから。」

守「分かった・・・、見てみるわ。」

 ゆっくりと重い体を持
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