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ผู้เขียน: 槇瀬陽翔
last update วันที่เผยแพร่: 2026-03-14 18:58:46

二人で並んで帰る道。

「拓ちゃんは家に帰らなくても大丈夫なの?」

なんて聞いてみた。ずっと気になってたから…。俺の家には泊まったりするけど、俺は拓ちゃんの家を知らないもん。家庭の事情とか聞かないし…

「俺?俺は高校入学と同時に一人暮らしをしてる。実家から呼び出しがない限りは大丈夫だ」

拓ちゃんはちゃんと教えてくれる。俺の知らない拓ちゃん。

「そうなんだ。なら大丈夫だね」

もう少しだけ、この人と一緒にいさせて…

二人だけで…このままいさせて…

「着いた。重かったでしょ?」

俺は家の鍵を開けて訊いてみる。

「いや、これぐらい大丈夫だ」

拓ちゃんは靴を脱ぎ荷物を持ってキッチンに向かう。俺も鍵をかけキッチンへといき袋の中身を冷蔵庫の中へとしまっていく。

「拓ちゃんハイ、パン食べていいよ」

俺は袋の中から拓ちゃんのお昼ごはんのために買ったパンをテーブルの上に置く。

「あぁ、ありがとうな」

拓ちゃんは椅子に座りそれを食べ始める。俺はというと拓ちゃん用のコーヒーを作りながら晩ご飯の仕込みですよ。でもその前に玄関の荷物を片付けないとね。

「拓ちゃんプレゼント。もらってくれる?」
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  • 蒼い華が咲く   115

    俺は拓ちゃんに案内されて病院まで来ていた。拓ちゃんは受付でなんか話してる。「蒼樹。ちょっと」なんて呼ばれるから行くと「これ書いてくれ。初診だし。保険証あるよな?」そういわれる。「あ…そうだな」俺は財布の中から保険証を取り出し手渡された紙を書き出す。全部書き終え俺は保険証と一緒に受付に出す。「少しお待ちくださいね」なんていわれるから俺は椅子に座って待った。「織田さんお待たせしました」そう呼ばれるから受付に行く。「保険証ありがとうございます。今ご案内しますね」そういわれる。俺は保険証を財布にしまう。「こちらです」そう言われる。俺は拓ちゃんと一緒に着いていった。目的地は内科。「こちらでお待ちくださいね」そういわれる。拓ちゃんは「そこ座ってな」俺に空いてる席に座るように言う。「立っても平気だけど?」俺は聞いてみるけど「いいから座ってろ」そう言われるから「ん。わかった」俺は諦め椅子に座った。あの後、俺は色んな検査を受けました。まる。血液検査とかね。色々とね。で、只今お兄さんの前に座ってま~す。勿論、拓ちゃん込みで…。「検査の結果はやっぱり異常は見当たらない」勝さんはカルテを見ながら言ってくる。「はぁ」俺はそう答えた。「今まで通り薬でってことになるけど、薬はあくまでも補助的なものだから蒼樹くんが少しでも食べられるように努力していってほしいんだ」勝さんはそう言ってくる。「努力ですか…。それで治るのかな?」俺は聞いてみる。「今よりはよくなると思うけど…。少しずつでいいからチャレンジしてみてごらん。拓真もいるんだし。何かの手助けにはなるだろう」勝さんはそう言う。俺は拓ちゃんの方を見てみる。「俺は構わないぞ?」拓ちゃんはそう言ってくれた。やっぱり優しいな。「んじゃぁ。頑張ってみる」俺はそう答えた。「薬は今まで通りのを出しとくからちゃんと飲むように!」勝さんに釘刺されちゃった。「は~い」俺は素直に返事をする。「吉田には俺から言っとくから。診察はこれで終わり。後は薬もらって帰っていいぞ」勝さんはそう言ってくれる。「ありがとうございました」俺はお礼を言って拓ちゃんと一緒に診察室を出た。順番待ちして処方箋もらって、薬局で薬もらって俺達は一旦、拓ちゃんの家に戻った。「結構時間かかったな」

  • 蒼い華が咲く   114

    家に戻ってから、意外にもすんなり俺は解放されてお風呂を先に頂き、拓ちゃんの部屋でポツンと膝を抱えて隅っこに座っていた。今ね。拓ちゃんはお風呂なの。だから俺一人っきり。ポツンと座ってボーっとしてたの。「どうした? 疲れたか?」フワッと横から抱き締められ拓ちゃんの髪の毛が俺の頬を撫でる。「ん? うぅん。大丈夫」俺はそう答える。疲れてないのは本当だから……。拓ちゃんはそのまま俺の後ろに座り「どうした? 言いたいこといってもいいんだぞ?」そう聞いてくる。俺は拓ちゃんにそっと寄りかかって「甘えてもいい?」聞いてみる。拓ちゃんは俺を抱き締める腕に力を込め「あぁ。好きなだけ甘えていいぞ」そう言ってくれる。俺は拓ちゃんの腕を掴み「もう少しこのままでいて…」呟く。そしたら優しく撫でられた。「蒼樹。おいで」拓ちゃんは俺を立たせるとベッドまで行き朝と同じ体勢で俺を抱き締めてくれる。俺は拓ちゃんに寄りかかって拓ちゃんの指に自分の指を絡めていた。なんか不思議……ただこうしてるだけで落ち着くんだもん……凄く幸せなかんじ……「蒼樹。好きだよ」拓ちゃんが俺の手を握り締め告げてくる。「うん。俺も好き。拓ちゃんが好き…」俺は拓ちゃんの手を握り返した。「そろそろ寝ないと明日は検査だからな」拓ちゃんは時計を見て言う。俺も時計を見て「そうだね…。寝ないとまずいよね」だってもう12時だし…。「電気消してくる。ちょっと待ってな」拓ちゃんはベッドを降り部屋の電気を消しに行く。そして戻ってくると「ほら。おいで蒼樹」布団を上げ俺を呼ぶ。俺は誘われるようにそっちに移動する。拓真は俺を布団に入れると自分も入ると俺を抱き締めてきた。「あ…」拓ちゃんが突然そんな声を上げる。「どうしたの?」俺が上を向くとそっとキスが降りてきた。触れるだけのキス。何度もしてくれた。「お休みのキス。なんてな」拓ちゃんはそういう。俺は拓ちゃんのパジャマを掴み「もっとして?」なんて言ってみる。そしたらフッて拓ちゃんは笑い俺の顔を両手で包み込むと顔中にキスしてくれた。あぁ。俺ってやっぱり拓ちゃんに甘えるの好きなんだ……拓ちゃんが好きで好きでしょうがない……「…ん…」さっきとは違うキスが唇に降りてくる。何度も繰り返すキス。拓ちゃんとのキスって大好き。チュッて音

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