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第122話

作者: 小春日和
「誰がやったんだ?」

「事件の後、規律委員会が学校に調査に入ったそうです。杉田という女子学生の仕業だと分かりました。その女子は浅井さんの親友です」

冬城は眉間にしわを寄せた。

中井は言った。「総裁、この件は浅井さんと関係があるかもしれません。調査を続けましょうか?」

冬城は眉間を揉んだ。

デマを流され、いじめられ……こんな大きなことなのに、真奈は彼に一言も相談しなかった。

真奈の心の中で、冬城はそれほどまでに重要でないというのか?

「紀律委員会が調査したのなら、もう調べる必要はない」と冬城は淡々と言った。「みなみにはあの学生たちと距離を置かせろ。悪い影響を受けないようにな」

中井は何か言いかけたが、冬城の表情を見て、ただこう答えるしかなかった。「……かしこまりました」

真奈は幸江を2号館に引っ張り込んだ。幸江は冬城が盗み聞きをしているとは思いもよらず、事態は一気に大きくなったことに驚いた。「あの人があなたの目の前でも浅井をあんなに庇うなんて、考えただけで腹が立つわ!」

幸江は怒っていたが、もっと心配なのは真奈の立場だった。「でも、さっき思いっきり冬城と対立しちゃった
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コメント (2)
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良香
友達がやったって思ってるの? バカやん。
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kyanos
もう、詰めが甘いよ! 中井さんのほうがわかってる。 冬城はダメダメだ〜。
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