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第 219 話

Auteur: スイカのキノコ
翌朝早く、尚吾は真依の病室から出てきた。顔から温和な表情は消え、冷たさだけが残っていた。

寛貴はすぐに近づいた。

二人は病室から少し離れた場所へ歩いて行った。尚吾は壁にもたれかかり、真依の病室のドアを見つめながら、冷たい口調で言った。「彼女の件が玲奈と本当に関係があるのか、必ず突き止めろ。それから、惇祐をしっかり監視しろ」

真依が遭遇したことについて、彼は決して許すつもりはなかった。

たとえその相手が玲奈だったとしても......しかし、もし本当に玲奈なら、彼は確かに玲奈をもう一度庇う必要があった。

惇祐の件は厄介だ。長期的な計画を立てる必要があった。

*

真依は病院で一週間療養した後、江口市
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