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第 410 話

Auteur: スイカのキノコ
真依は二階に上がり、部屋に入った。

探し始めようとした途端、突然、ドアのそばの棚から一人の人間が飛び出してきた。

真依がまだ反応する間もなく、相手に勢いよく突き飛ばされた。

大柄な男が真依の手を掴み、彼女の手首に結ばれた鍵を奪おうとした。

真依は相手を突き飛ばした。

相手は再び密着してきた。

どの俳優だったか真依も覚えていないが、力が強いだけでなく、一切の遠慮がなかった。

真依が振り返った時、彼はなんと後ろから真依を直接抱きしめた。

嫌悪感を覚えた真依は大声で叫んだ。「やめて!」

「橘陽先生、ごめんなさい!ゲームってこういうものなんです」男は構わず、手を伸ばして彼女の手にあった鍵を掴もうとした
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