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第二十話

last update 公開日: 2026-08-12 06:09:22
第二十話

あの契約霊から伝えられた魔女会の居場所はあのコンビニだった。

しかもあのコンビニには地下室があるようだ。

合言葉は"感情は?"だそうだ。

魔葬少女なら己の感情を知っていないと魔物とは戦えないからだろう。

「まさかここがそんな場所だったとは思いもしなかった」

「だよね。もっと早く知ってたら誰も欠けずに済んだのかな」

霜月さんと松島さんのことだというのはすぐに理解出来た。

「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。だけど僕はそうであってほしかったと心の底から思うよ」

「いらっしゃいませ〜」

僕と利根島さんはレジ前に行き合言葉を伝えた。

「「感情は」」

「そちらの用件でしたか、どうぞこちらへ」

僕と利根島さんは地下室へ案内された。

地下室は結構賑わっており、ざっと見た感じ二十人はいる。

地下室に降りた時一人の少女が話しかけてきた。

「その身なりもしかして新人ちゃん? うわ〜可愛いなぁ」

案内人の店員さんがその少女を魔法で転移させた。

「お騒がせ致しました。あのバカには任務に向かわせましたのでこれで多少は静
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