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Semua Bab crisis: Bab 11 - Bab 13

13 Bab

11.*****

 勃ち過ぎて痛いペニスを、芯の奥へと捩じ込ませる。 扉を突き破り、突き当たりを叩き抉って潰す。芯は、獣の様な声を上げながら失神した。それでも、僕の腰は止まらない。 そうだ、あれはお強請りとは言わない。ただ煽られただけ。 僕は大人なのに、生意気な子供に煽られた。バカ正直にそれに乗って、僕は生徒を犯し潰している。 こんな歪んだ性癖を押し付けて、芯に嫌われたらどうしよう。そんな不安が無いわけではない。けれど、抗ってなお堕ちてゆく芯を前に、理性という聖者は数秒たりとも原形を留めていられない。 ほど良く緩んだ肛門へ強引に指を押し込み、奥と同時に前立腺をゴリゴリと潰す。その衝撃で目を覚ました芯は、吐きながら潮を撒き散らした。 それから芯は、イキっぱなしで失神を繰り返す。からがら意識を手繰り寄せ、その度に苦しそうに声を漏らす。そんな芯を、メスイキができるようになるまで犯し続ける。 ふるふると震えている芯の、可愛くなったおちんちんを紐で結び、潮も噴けないようにして強制的にドライを覚えさせた。 気がつけば外は暗くなっていて、芯は深い眠りについていた。いささか夢中になり過ぎたようだ。口移しで水分をとらせ、綺麗に拭いて着衣を整える。 それでも起きない芯。薄暗い仮眠室で、時々しゃくり上げる寝息を聞いて起きるのを待つ。あどけない寝顔に、僅かばかり残っている良心がチクリと痛む。 「ん····」「芯、おはよ。身体は大丈夫?」「····あ··ちこち··痛ぇ····」 戸惑った表情で、芯は俯いたまま答えた。まだ、自分の身体に何が起きたのか理解できていないのだろう。「芯、立てる?」「ん····ぉっ····&mid
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-05-31
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12.###

「芯、最近ちゃんと食べてる?」「食ってる」「でも吐いた時、胃液しか出てないよ。それに····痩せたよね」 先生が俺の腰に手を添える。心配されてんのか、憐れまれてんのか分かんねぇ。悔しいのかムカつくのかも分かんねぇ。 先生への苛立ちが募っていく。けど、手を出してこないコイツを殴るワケにもいかない。「食ってるって。食って吐かされんの、マジでしんどいんだよ。だから昼だけ抜いてる」 嘘だ。最近は、夜にコンビニ弁当しか食ってない。バイトもしてないし、流石に金がない。それに、食っても美味くねぇから食う気がしない。 先生には何度か飯に誘われたけど、めんどくせぇから断り続けてる。けど、タダ飯食えんならいいかもって思うようになってきた。 ったく、プライドもくそもねぇな。「そんな事するんだったら、もう吐かさないよ。だから、ご飯はちゃんと食べなさい」 また先生面かよ。大人は勝手なことばかり言うからムカつく。「ははっ。先生さ、俺ん家の事情知ってんだろ? 金無いの。そうだ、何か食わせてよ。て言うか、抱かせてやってんだから金──」 勢いに任せて言ってやろうと思った。なのに、先生は見た事もないくらい悲しそうな顔で、俺の口を塞いだ。 身構えてなかったから、その勢いのままベッドに倒れ込む。力いっぱい押さえつけられて顎が痛い。弱そうなクセに、なんつぅ力してんだよ。「芯、本気で言ってる? 僕に抱かれて、見返りにお金欲しい?」 顔が熱くなって、小さく首を横に振る。先生と目を合わせらんねぇ。先生が怒ってんのか悲しんでんのかは分かんねぇけど、言ったらダメな事だったのは分かる。「ねぇ芯、僕の家に来る? 何もシないなんて約束はできないけど」 ド直球な誘いに驚いて、思わず目を見れた。けど、さっきとは全然違う、男の顔をしている。 なんで先生のこういう顔を見るとケツが疼くんだよ。俺のカラダも気持ち悪《わり》ぃ。「いいよ。飯食わしてくれんなら、何シても」
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-06-01
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13.*****

 芯に『悪い大人』と言われ、胃の辺りが熱くなった。言われなくとも、そんな事はとっくに理解している。芯が僕の家の玄関に立っているだけで、吐きそうなくらい昂っているのだから。 けれど、多少の後悔も燻っている。ついに生徒《芯》を家に連れ込んだ挙句、帰さないと宣言してしまっているのだ。良心も理性も、あと僅かで弾け散ってしまいそうで恐ろしい。 段々と、僕の化けの皮が剥がれてゆく。芯が卒業するまで、教師の仮面を脱ぐわけにはいかないのに。 それに、素行の悪さをどうにかしなければならない。このままでは、きっとロクな人生を歩まないだろう。僕が囲う予定ではあるけれど、外の世界のイイ所も見せてあげたい。“先生”から逸脱した僕が言うのもナンだけど。 簡素な食事をしながら、意を決して踏み込んでみる。芯の顔色を窺いながら、失敗しないように気をつけなければならない。「ねぇ、芯····。芯の家の事、聞いてもいい?」「いいけど、楽しい話じゃないの知ってんだろ? 聞いてどうすんの?」「僕が······」 僕は、言葉を飲んだ。まだ、それを言うには早い。芯が心まで僕に堕ちるまで待たなくては。 反抗的な芯が、僕の言葉を素直に受け取るはずなどないのだから。「僕にできる事があるなら、芯の力になりたい」「“先生”に何ができんだよ。つぅか別に困ってねぇし」「こうして、ご飯を食べに来てくれたらいいでしょ。毎日でもいいよ」「それってもう一緒に住んでるみたいじゃん。恋人ごっこかよ」 心臓に、穿《つらぬ》かれたような痛みが走った。僕の想いも努力も配慮も我慢も否定された、そんな感覚だ。「ごっこでもいいよ。その瞬間だけでも、芯が僕のモノであるなら」 平静を装い、強がりを放つ。上手く笑えているだろうか。 本当は、今すぐベッドに四肢を縛り付けて、酷く犯し潰したい。僕を傷つける言
last updateTerakhir Diperbarui : 2025-06-01
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